片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

仕事

鏡餅で「①お汁粉→②お雑煮→③揚げ餅」に挑戦!

年末、会社の近所の和菓子屋さんが鏡餅をたくさん作り、道端にラックを置いて乾かしていました。 それを見た社長が、「いいね!」と、大きな鏡餅を買ってきてくれました。 が、年が明けて11日を過ぎても鎮座したまま。 むむ…このまま誰も行動に出ず、カビの…

新しい机が届いた!

私に転職の話が来たとき、同時に転職先が事務所移転のタイミングでもあったので、 社長に「予算範囲内で、好きな机や椅子を選んでいいよ」と言われました。 「事務所内の調度は、揃えたくない、個々人の好みを反映してバラバラなのがいい」 ということだった…

仕事の話:動画編集の勉強中

新しい職場で、主な仕事内容と制作の流れを聞いていた時。 「あれ? もしかして、私も動画編集を出来た方がいいんじゃないの?」と気づきました。 他のディレクターが、ディレクター職と編集エンジニアの二足わらじだったので。 聞いてみたら、「出来るよう…

「朝、きちんと出社したい!」試行錯誤の3日間

「もう、いい加減、お母さんだって遅刻しないでちゃんと出勤したい」 切実です。 転職後の会社は、業務時間は10時~19時。フレックス制で、コアタイムは11時~16時です。 私は保育園のお迎えの関係(できるだけ延長保育はしたくない)で、18時にお迎えに行く…

人生において無駄な経験など、1つもない

現在はWEBディレクターをしていますが、私の「社会人」としてのスタートは、エディトリアルデザイナーでした。 最初は、写植版下&電算機の時代。 その時ですら懐古趣味的に「活版印刷時代にデザイナーになりたかった!」と思っていましたが、途中から「Mac…

転職して3週間経過

退職希望を9月中と言っていたのですが、会社側からしばらく音沙汰もなく、退職日が正式に決まったのは8月末。 すでに退職まで1か月を切っていたので、有給消化はしませんでした。 ちょうど、退職のタイミングで4連休があったので、それでいいや、と思って。 …

ある日、突然。人生の岐路に立つ(転職を決意)

ある日、突然。人生の岐路に立つ(転職の誘い) - 片隅でひっそりと の、続きです。 6月下旬 転職の誘いをしてくれた知人の会社に、話を聞きに行きました。 朝、先に出社した旦那さんからlineに 「今日の面接頑張ってください」とメッセージ入っていたけれど…

ある日、突然。人生の岐路に立つ(転職の誘い)

6月中旬 個人メールに、知人(元同僚)からメールが来ました。 「このメールアドレス、まだ生きているのかな?」と。 ん? なんで会社のアドレスも分かっているのにそちらに送ってこないで、生きているかも定かでない個人アドレスにわざわざ送ってきたのだろ…

「なんのために働くのか?」

社会人になって、早27年。 未だに、時々「働く意味ってなんだろう?」と迷走する時があります。 自分はなんのために働くのか。 なぜ、子どもを保育園に預けてまで働かねばならないのか。 20歳で働きはじめたときから何度も何度も自問自答してきて、そのたび…

夫婦でリモートワークをしながらの育児 どう乗り切るか

14日(火)から保育園が休園するため、13日(月)に旦那さんと私と、それぞれ会社に今後の相談をしました。 2人とも、会社ではフレックスタイム制が導入されています。また有給も半日単位でとることができ、勤務時間の自由度が高く職場環境に恵まれています…

とうとう、保育園が休園

金曜の夕方、仕事がパツパツで身動きが取れず、旦那さんに子どものお迎えを頼みました。会社に出勤していると、こういった急なお願いは出来ないので、これもテレワークの利点だと思います。ぐり君と一緒に帰ってきた旦那さんが開口一番、「保育園、火曜から…

夫婦でリモートワーク開始(小さな問題がいろいろ発生)

私の会社は2月末から「リモートワーク推奨」でしたが、3月末には「原則リモートワーク。機材を取りに行くなどやむをえない出社の場合は、通勤ラッシュを避けること」と、通達されました。 3月中は「でも、会社のほうが仕事しやすい」と出社していたメンバー…

リモートワークのメリットを享受中!

クライアントとのMTGなどで、週の半分ほどしかリモートワークできていませんが…。 リモートワーク、いいですね。 メリット① まず…通勤時間がない!!! おかげで、毎日1時間ほど遅刻していましたが(フレックスなので本当は遅刻ではないけど)、今はほぼ定時…

ただいま、リモートワーク中

20日の水曜日から、会社がリモートワーク推奨となりました。 火曜の18時にお達しが出ていたのですが、私は退勤後だったので通達を見ておらず…。 水曜に出勤してから知りました。 最初の時点では、お試しで3日・金曜までという話でした。職種上「取引先との窓…

PC乗り換えで、旧マシンを自宅用に貸し出してもらったら快適に!

会社で使用しているノートPCが、最近仕事が遅くなりました。 あまりにものんびりさんなので、同僚からも「早く乗り換えなよ!」といわれる始末。 ううーん。まだ5年ほどしか使っていない相棒なんだけどなぁ。 今のスピードにはもうついて行けないか…。 これ…

仕事が捗る「夏休み期間」

旦那さんは、夏休みに入りました。 祭日もあり、旦那さんは10日(土)~18日(日)までの9連休。 私は、13日・14日が出勤なので、15日(木)~8日(日)までの4連休。 旦那さんの会社は、夏休みも冬休みも長い。うらやましい。 私も、あいだの2日間を有給に…

万が一の転職ルートを確保する

本日、同僚たちの送別会でした。辞めたのは数人ですが、職種も年齢も入社時期もバラバラ。でも、まあ、みんな辞めるきっかけは似たり寄ったり。そして、なぜか、先月辞めた元同僚も参加していました。10年以上苦楽を共にした同僚たちの背を見送るのは辛いな…

同僚の退職に心が揺れる

夏に、同僚が数名退職します。 はぁ~…ため息しか出ない…。 心が揺れるけど、自分自身は辞めたい程に今の仕事や会社が嫌なわけじゃない。ただ、馴染んだ仲間たちが去ってしまうことに動揺しているだけ。 自分はストレス耐性は低いと思っていたけれど、これだ…

勤務時間の捻出方法

朝、ぐり君の保育園友達のお母さんと、同じ電車になり雑談しながら出勤しました。 朝の支度のこと、出勤時間のことなど話し、「あぁ、みんな同じだなぁ」と。 「フレックスで、コアタイムは12時~16時なので、朝は多少予定より遅れても大丈夫なんです」 うん…

「悩み・迷う」のは、選択肢があるからこその贅沢

会社の後輩は、結局3人目の育児休暇から復帰できず、残念なことに5月末で退職してしまいました。 クライアントさんで、今年春に育児休暇から復帰した方は、一瞬だけ部署に戻りましたが、早々に他の部署に移動してしまいました。 右腕ともいえる部下を他部署…

2時間だけ「子連れ出勤」してみました

先週の金曜日は、子どもたちの午後のお昼寝タイムに、先生と保護者の懇親会がひらかれました。 日ごろ、お迎え時などに忙しなく挨拶をかわすのがせいぜいなので、クラスの子のお母さん・お父さんたちと話ができるのを楽しみにしていました。 この日は、13時…

「会社辞めたい病」憑き物が落ちた

昨年末、年内の営業最終日に大掃除の際に、後輩から「ちょっといいですか?」と呼ばれて行ってみれば「2月末で会社を辞めることにしました」と。 ま、ぢ、で、す、かー!? と、魂が口から抜け出そうになりながらも、まあ最近の精神的な不安定さを見ていたら…

1年間で出産退職した女性は20万人…! 私たちは、1年で20万もの同士を失っている。

第一生命経済研究所がレポートを出しました。 出産退職の経済損失1.2兆円 ~ 退職20万人の就業継続は何が鍵になるか?~ http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2018/news1808.pdf 仕事を継続しながら育児をするのは大変です。 当事者になる前から…

育児も家事も仕事も、飄々と

職場復帰して1ヵ月半経った6月末は、「やらなくちゃいけないタスク」が毎日自分の中に溢れている感じで、ちょっと(かなり)辛いと思っていました。 その頃に一緒にランチに行った同僚から「完璧主義だから、育児に全力投球したくなって職場復帰してくれない…

在宅勤務のメリット・デメリット

もうひと月ほど前ですが、チームリーダーから 「繁忙期に子どもが熱を出したなどで出社ができない時を想定し、在宅勤務の予行練習をして欲しい」 といわれ、在宅勤務を1日だけしてみました。 しかし、その時は仕事が超凪の時で、「暇です〜。忙しい人、仕事…

のぼりが多すぎのジェットコースター

このブログの副題は「共働き家庭の仕事・家事・育児」なのに、全然仕事の話は出ずに育児話題ばかりになってます…。 仕事に関することは、記事にするのは難しいですね。 もはや、仕事に関する記事の需要なんてない気もしますが、今回は仕事のことを。 ここ数…

IT社会の恩恵

ここ4年ぐらいの短期で、職場で使用するサービスやアプリケーションは劇的に様変わりした。 一昔前なら、社内資料をオンライン上のサーバに置いておくなど、言語道断だったのに…。 会社メールはGmail。 スマホにアプリも入れているから、帰宅途中だろうが、…

久々の仕事は「楽しい」!

春から子供を保育園に預け、職場に復帰しました~! 復帰前は、「指示命令系統であるWEBディレクターが時短で働いて現場は回るの?」と不安に駆られました。 復帰2日ぐらい前は、悶々としては自分に渇を入れ、また悶々とし…の繰り返し。 「未知の状況を頭で…