片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

ただいま、リモートワーク中

20日の水曜日から、会社がリモートワーク推奨となりました。

 

火曜の18時にお達しが出ていたのですが、私は退勤後だったので通達を見ておらず…。

水曜に出勤してから知りました。

 

最初の時点では、お試しで3日・金曜までという話でした。職種上「取引先との窓口であること」「社内コミュニケーションが円滑にとれないと業務に支障があること」から、私は3日間とも出社していました。

ところが…3日目の金曜など、社員は1/3ほど。

プロジェクトメンバーは、6人がリモートワークで、出社しているのは1人のみ。

これでは出社する意味がないな~出社しても易がない状態なのに出社し続けて感染したら目も当てられぬ、と、思っていたところ、翌週もリモートワーク推奨の連絡が来ました。会社に行ってもプロジェクトメンバーがいないのでは意味がないので、翌週から私もリモートワークにしました。

 

最初は「でも、家のことが気になって、仕事の隙間時間とかに家事をしてしまい、気づいたら“隙間”どころじゃない時間がたっていたり…」と、仕事時間に家のことをしてしまうのではと不安でした。

しかし、蓋をあけてみると。

むしろ、仕事時間の方が家庭の時間を侵食している…!!

 

朝は、保育園に送り届けたら即業務開始。

夜も、16時半までの勤務だけれど、ついつい「もう少し! 切のいいところまで…!」と粘ってしまい、保育園のお迎えギリギリの17時半過ぎまで勤務した上に「一旦退勤しますが、夜にまた」とコメントを入れずるずる仕事をしてしまう…。

社内連絡は現在slackを使用しているのですが、携帯にもアプリを入れており、家族との時間にもついつい新着メッセージを見てしまう…。

家族の時間にも携帯で仕事のCKをしてしまうのは、いい加減にしておかないと旦那さんから叱られそうです…。

 

 

 

会議もすべてオンラインです。

多少のコミュニケーションの取りづらさを感じるものの、不便はあまり感じず。

 

しかし…水曜日の夜。仕事が佳境だったため、「今の会議内容を資料に反映した上で、次は23時に再び」という自体に。

はいはーい。と返事をして落ち、その後、子どものお迎え、夕食作り、夕食、後片付け、お風呂、寝かしつけ…と順調に家事タスクをこなし、22時半に旦那さんに声をかけてられ、のそのそ起きました。

Slackのタイムラインを見て見ると…会議が30分前倒しになってる!?

すでにスタートしてる!

慌ててつなぎましたが…画面に自分の姿が映って気づきました。

あ!!!!私、パジャマだよ!!!!!

しかも、髪の毛を乾かさずに寝たから、髪の毛が跳ねているし!!!!

疲れきってダメダメな姿と顔を同僚にさらしてしまった…。

メンバーには男性陣もいたのに…。

(醜態をさらしたことに動揺して気づかなかったけれど、他にもパジャマ姿の人はいた)

…まあ、もう10年以上も一緒に仕事してるし…散々会社で徹夜・会社泊をして、寝起きの顔とか見られてるしね…今更か。

 

 

 

リモートワークの環境で困っているのが電話。

自分の携帯からクライアントに電話をかけるので、月末の携帯料金が恐ろしい…!!

…という話を経営陣にしたところ、すぐに手配してくれました。

来週は、電話をかけることをためらわずに済みそうです。

 

 

 

来週も私の会社はリモートワーク推奨です。

旦那さんの会社は、規模が大きいがゆえにフレキシブルさがなく、環境が整っていないのでリモートワークはできないとのこと。

自分はリモートワークで感染の危険度を下げているのに…この状態で、子どもを保育園に通わせ続けて良いものだろうか…一番守りたい存在なのに。

しかし、自分が家にいるからと子どもを休ませては、仕事にならない。

どうすべきなのか…悩ましい。

来週から小学校は休校が要請されたけれど、共働き家庭はどうやってやりくりするのかな…。

 

 

最後に、リモートワークもう1つ困っていることが。

それは、通勤時間がなくなったため、ブログを書く時間がなくなってしまったこと!

ブログの更新頻度が落ちてしまっていますが、元気です。