片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

帰宅後、家事のタイムスケジュール(2歳10ヶ月)

三歳まであと2ヶ月。切りが悪いですが、その頃にはまた働き方がかわっているかも知れないので、夫婦でリモートワーク中のタイムスケジュールを記録に残しておこうと思います。

 

【1歳】

帰宅後のタスク処理、ワンオペで本気出してみた結果 - 片隅でひっそりと

帰宅後、家事のタイムスケジュール(1歳) - 片隅でひっそりと

【1歳半】

帰宅後、家事のタイムスケジュール(1歳半) - 片隅でひっそりと

 

2歳になってからは、帰宅後のスケジュールよりも朝の出社前のスケジュールが問題となり、ぐり君が大人と同じものを食べられるようになってからの帰宅後の記録を残しそびれました。

 

離乳食・幼児食を卒業し、大人と同じものを食べられるようになって、食事の用意がとても楽になりました。

そのため、まず離乳食を用意して子どもに夕食を食べさせ、寝かしつけた後に深夜に大人用の夕食を作って食べる…というような二重の手間はなくなりました。

 

さらに、現在はリモートワークで働き、私の仕事は閑散期。旦那さんも週に3日はリモートワーク中のため、夕方の家事育児の手が増えています。

週に3日は、旦那さんと私の2人で保育園の送り迎えをしています。2人揃ってお迎えに行くと、ぐり君はとても嬉しそうな顔をします。保育園からの帰路がお散歩のようなウキウキさ。

たまーに、夕食の用意をしたいからと、旦那さんにお迎えを頼むこともあります。「私に余裕があれば2人でお迎え、私に余裕がなければ旦那さんにお迎えを頼む」という選択肢があることが、とても気分的に楽です。

 

最近は、私が夕食を作っている間の待ち時間に、旦那さんがぐり君をお風呂に入れてくれます。その分、夜のタイムスケジュール内に余裕が生まれ、ゆっくりまったりとぐり君とTVを見たり遊んだりする時間も生まれました。

その効果か、または早起き効果か、最近は20時になるとぐり君自ら「ねむい。もうねるの」と寝室に行くこともあります!!!!

寝室に子どもを連れて行くのに、あれやこれや画策したり説得したりしなくていいなんて、なんて楽なの!

(まあ、でも、寝付くまで相変わらず時間かかりますが)

 

日々の生活の中でまだまだ手を焼くことはたくさんありますが、そんな中でも少し前までイヤイヤという反応を返されたものが、

 

「ぐり君、もう寝ようか」

「しょーだね!」

 

「ぐり君、歯磨きしたっけ?」

「(はっとした顔で)わすれてたぁ!」

 

「ぐり君、保育園に早く行かないと “お兄さんクラス(朝の合同保育)” で遊べないよ?」

「いしょげぇー! ぱっぱー、はやくー!」

 

と、こちらの言葉に対して、肯定の言葉や行動が返ってくる。この子どもの成長が本当にありがたい…!!

 

現在のスケジュールはこんな感じです。

ぐり君寝かしつけで私も爆睡し、朝まで起きないことがしばしばあります…。

 

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こんな感じで、朝は、旦那さんは5時半起床。

私はぐり君の起床時間にあわせ、5時(早すぎるよ!!)~6時半の間です。

最近の朝のタイムスケジュールは、時間がありすぎてフリーダムな感じになりつつあります。

なにしろ、5時~7時半と2時間半もあるので…焦る必要もなく…。

今朝は、4時台に「ぱっぱも、おきようよぅ~」と、起こされました。

おかげで、ここのところは、毎日7時半には準備を終えて家を出られるようになりました。