旦那さんに子どもの面倒を見るのをお願いし、またまた同僚女性たちと飲みに出かけました。(前回:パークハイアットのピークラウンジ)
今回は、マリオットホテルのLounge & Dining G。
コース料理がついていて、3時間飲み放題で5000円! コスパ良し!!
お酒の種類はパークハイアットのほうが豊富でしたが、私は甘いカクテルが好きなので、マリオットホテルのドリンクメニューでも十分満足できました。
事前に「楽しい話をしようね!」といっていたけど、やはり同僚と話をしていると仕事の悩み相談になってしまいますね~。
アドバイスしたり、されたり。
でも、「このまま時短勤務で行くべきか? 気持ちとしてはもっと働きたい」という相談をし、同僚からのアドバイスも聞けたのでとても有意義でした。
ぐり君は、3ヶ月前に旦那さんにお世話をお願いして飲みに行った際は、くすんくすん鼻を鳴らしながらもおとなしく就寝したけれど、今回は大変だったようです。
以下、旦那さん談。
家に帰ってしばらくし、夕飯時になっても私が帰ってこないのを察すると、私が主に休日に持ち歩いている赤いマザーズバッグを示して、アピール。
その後は、私のピンクの買い物袋を持ち出して、アピール。
私が事前に用意しておいた夕食をなんとか食べさせ、ぐり君が大好きなカーズのDVDを2人で鑑賞してごまかし、機嫌を直してからお風呂。
またぐり君の機嫌が悪くなるのを恐れた旦那さんが「今日は特別!」と、歯磨きなしで就寝に。
しかし、寝室にあった私のパジャマを見て私の不在を思い出してしまい、ぐり君、私のパジャマを抱きしめて大号泣。
旦那さんが壁掛けの時計を指差し、「針が11のところになったらお母さん帰ってくるからね、わかった?」「んっ」と言うやりとりをして、ちゃんと分かったのか流れで頷いただけかは定かではないけど、なんとかそれで宥めた。
…と、帰ってから報告を受けました。
私が深夜に帰った際には、「とんとん」して寝かしつけたんだな、というポーズのまま、旦那さんが寝落ちしてました。
2人を起こさないよう静かにお風呂に入り、洗濯機の中で放置されていた洋服を干し、洗濯物を畳み、部屋の片づけをしていたところで旦那さんが覚醒。
いつもと逆の立場が、なんだか新鮮でした。
また数ヵ月後に息抜きに行かせてもらう日までに、ぐり君はどう成長しているのかなぁ~?
今度、旦那さんが不在のときに「とーたん」と泣いたら、私も時計の針を示して、旦那さんの帰宅時間をぐり君に教えてあげよう。