片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

今の夏は植物にとって「旺盛な季節」ではなく「耐え忍ぶ季節」になった

ここ数日でようやく、夜風に秋の気配が漂ってきました。

しかし、日中はまだまだ暑いですね。

 

 

今年、はじめて剪定にチャレンジしたウンベラータは、元気に葉を茂らせています。

(二回ほど、強風で鉢ごと倒れて葉が少しダメージ受けましたが)

剪定直後は「やらない方が良かった??」と弱気にもなりましたが、今ではたくさん葉がつきました。

茂りすぎて影になっている部分はちょっと間引かなくちゃいけないかな?と思いつつも、そのままの状態。

葉の数が多いせいか、はたまた枝がまだ細いせいか、葉が以前より小ぶりでかわいらしいです。

 

剪定後から、ずっとベランダで育てています。

朝のうちは日が当たるけれど、午後には日陰になるよう窓際近くに置いています。

そのおかげか、葉焼けはせずに済んでいます。

寒さを感じるようになってきたら室内に入れますが、それまではたくさん日を浴びせて育てます。

 

 

 

春に買った椿は、数枚葉焼けしました…。病気かな?葉焼けかな?と数日様子見していて、日陰に移すのが遅かった。

 

 

 

あと、今年こそ!と思っていたグリーンカーテンは、今年も失敗です。

原因は何かと考えてみましたが、1つはプランターが小さい(浅い)こと、2つめは日中ずーーっと日が当たっている場所で作ろうとしていたので、暑すぎること…かな、と。

プランターは改善できても、暑さの方はどうにも…。そもそも、日が当たり過ぎて暑すぎるからグリーンカーテンを作りたいと思ったのだし。

来年はどうしようかな~。

遮光カーテンを設置したうえで、再度挑戦してみるか…? うう~ん。

 

 

 

グリーンカーテンには失敗しましたが、今年はあたらなチャレンジをしました!

ぐり君の保育園では、バケツで稲を育てています。

その余った苗を「ご自由にどうぞ」と配っていたので、いただいて帰りました。

ちょうどよい入れ物がなかったので、発泡スチロールに土を入れて、水を張って稲を植えました。

しばらく育てていましたが、ぐり君から「ほいくえんのより、ちいさい」と言われ、日中に水が熱くなりすぎて根にダメージが出てるのかな?と思い、メダカの水鉢にあったホテイアオイで水面を覆いました。

水草の根はよーーーく見て、メダカの卵はすべて取り除いたつもりだったのですが…数日後には水面に小さな姿が。図らずも、ビオトープができていました。

その稲ももう大きくなり、稲穂が4本ほどできています。(写真はひと月前のもの)

ちゃんと実ができているかな? 楽しみです。