片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

GW10連休。一番の心配はメダカ

GWの中日、2日と6日に旦那さんが有休をとりました。

5月いっぱいまでの有休残数が1日しかなかった私は、どうしようかな~と思っていたところ、社長が直前で「たった2日GW中日に出勤したところで仕事は捗らないよ。2日と6日は休みにしよう!」と言い出し、鶴の一声で10連休になりました。ラッキー!

 

実家、義実家と渡り歩きそれぞれ3泊4日ずつ、合計6泊7日の帰省をすることにしました。

その間に心配なのは、ベランダの植木と…メダカ。

昨年末に金魚を全滅させてしまい、失意のまましばらく水鉢はホテイアオイのみの状態でしたが、3月のお彼岸でお墓参りに行った帰り道、楊貴妃という品種の赤いメダカを5匹買ってきました。

1匹500円。5匹で2500円。

金魚より高い…!

でも、長生きする金魚を死なせた際のダメージが大きすぎるので、小さくて寿命の短いメダカの方がいい…。

店主に、「あとひと月ぐらいして気温25度ぐらいになってくると卵を産むよ」と言われて、楽しみにしていましたが…。

3週間ほどしてぽつぽつ生み始め、水草に産み付けられているのを見つけるたびに採取。

生まれたら臨時の小さな入れ物に移し…を繰り返している間に、4月後半には

親メダカ5匹+子どもメダカ50匹以上(50匹あたりで面倒になりカウントしなくなった)の大所帯に!

 

小さな針子のメダカが日々大きくなるのを楽しみにしていましたが…GW直前の3日前ぐらいに

「あ! GWの不在中、絵さやりどうしよう!!!!」と、ようやく気付きました。

普段は1日で、2~3回エサやりをしていたのに、6日間も絶食なんて…!

こんなことなら、グリーンウォーターを作っておくんだった!!!!

事態に気づいてからの3日間、水槽に薄く付着していた藻を大事に育てました。

鑑賞するするには見目が良くないけれど、致し方なし。

 

帰省虫に、家に残してきたメダカの話を義実家でしたところ、義母からずいぶん前に空になっていた金魚鉢をいただきました。

 

 

帰宅したら全滅しているんじゃないか…水槽の水が痛んですごいことになっているんじゃないか…帰宅してすぐに恐々覗いてみると…。

あれ? かなりの数が生き残っている。40匹以上残っているかも?

出発直前に、子メダカの水槽に孵化していない卵を入れていったので、50匹以上いるはず…。

水替えのついでに、金魚鉢に移し替えをしながら、メダカを数えました。

全部で78匹…!!!

部屋に置いていたら、旦那さんが「倒しそう!」というので、廊下に移動しました。


 金魚鉢は、中の魚が大きく見えるので、小さなメダカも見つけやすくて良いですね。