片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

今年も潮干狩り! 最高!

一昨年にはじめて家族で参加し、今年は3回目。

今年も、ものすごーく楽しかった!!

 

▼去年

土曜日のお昼は、ボンゴレビアンコ - 片隅でひっそりと

▼一昨年

初・潮干狩り - 片隅でひっそりと

 

今年も、旦那さんの会社のイベントに、ぐり君のお友だち家族と一緒に参加しました。

家族や親族だけでなく、お友だちでも参加OKだなんて…太っ腹だなぁと毎回思います。

今年は、なにやら記念の年だったらしく、潮干狩りのあとにBBQもありました。

バスの送迎付き、潮干狩り&BBQで、参加費は大人2000円、子ども1000円という破格さ。

去年一緒に行ったお友だち家族からも「もしよければ、今年も是非!」とお願いされていたので、抽選に通って良かった~。

 

 

天気予報では雨になっていましたが、雨はほとんど降ることなく、曇りで潮干狩りに最適な天気! ラッキーでした!

 

 

一昨年は、ハマグリも採れると気づかずにアサリだけ持ち帰るという失敗をしました。

 

去年は、潮が引くのが予定よりも遅く、前半はアサリがいるところまでたどり着けずに主にハマグリを採取。ハマグリは入れ食い状態でしたが、潮干狩りといえばアサリ!という固定概念を捨てきれずに、かなり粘ってアサリも2㎏採って帰りました。

 

今年は…。

去年「アサリよりもハマグリの方が塩抜きが楽!」ということを身をもって知り、「今回はハマグリ狙い! むしろハマグリだけでいい!」と思って当日にのぞみましたが…今年はアサリが入れ食い状態! ハマグリが全然採れない!!!

5㎏のうち、ハマグリは2個のみでした…。

今年はBBQが控えており、また渋滞で到着が少し遅れたということもあり、潮干狩りの時間は1時間半ほど。子どもの着替えなどを考慮すると、実質は1時間ちょい!

タイムトライアルのようなスリリングさ!

1時間ほどで5㎏採って帰れた…という点からも、砂地にアサリが豊富に生息して(撒かれて)いたのが伝わると思います。

ぐり君も「これ、たべられる かい?」と、熊手を片手に、たくさん持ってきてくれました。

 

 

午後になり、近くのBBQ場に移動。

「BBQといっても、食べ物はほんのちょろっとだろうなぁ。大勢の大人たちと一緒に参加して、食べるのが遅い子どもたちのお腹は満たされるかなぁ?」と少し心配していたのですが…心配無用でした。

4つほどのチームに分けられ、それぞれに食材や飲み物が用意されていました。

私たちは、お友だち家族+はじめてお会いした3人家族で、合計9名。

自分たちで好きなように焼いてください、ということだったので、大人たち計6人で交代で焼き続け、この上なくスピーディーに子どもたちに料理を提供できました(笑)

 

 

帰りのバスの中では、ガイドさんお手製のクイズ大会をし、その後はDVDでアニメ鑑賞。子どもたちみんなできゃっきゃっと笑って楽しそうでした。

(楽しくて楽しくて、いくら昼寝を促しても、まーーーったく寝てくれませんでした)

 

私は、子どものころの楽しい潮干狩りの思い出は「自家用車のアンテナにおそろいのリボンを結んで、お友だちたちの車と隊列を組んでいく」でしたが、ぐり君の中の楽しい潮干狩りの思い出は、このバスの中の光景となるのでしょう。

 

 

 

そして、潮干狩り3回目となり、料理を作ったからには自分も食べざるを得ず、私の貝への苦手意識もかなり薄らぎました。

一昨日はアサリのバター焼きと、ボンゴレビアンコを作りました。

昨日は、アサリの味噌汁。

今年は、ぐり君が飽きてしまったら、残ったアサリで佃煮を作ってみたい!!

楽しみは、まだまだ続きます。

 

来年も参加したいな~。

 

 

貝の模様は、どれも芸術的で美しい。コレクション心をくすぐります。

でも、加熱すると色が変わってしまうんだよね…。

こんなに綺麗だったんだよ、という記録を残したくて写真に撮ってみました。