片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

お友だちとスキー旅行&補助輪を外しての自転車の練習開始

土日、保育園のお友だち家族と、スキー旅行に行ってきました。

とはいっても、お友だちの両親はスキーはしたことがないので、スキー場にはいったけれど、スキーはせずに主にソリ遊び。

キッズ用のスノーランドには、普通の細長いソリ、円形のソリ、スノーチューブ、スノーストライカー、スノーレーサーと、たくさんのソリがあって大人も楽しめました。

 

ソリに乗って親子で競争、スノーチューブにお友だち二人でチャレンジ、雪だるまやかまくら作り、斜面を利用して滑り台を作ってみんなで滑ったり。

宿に戻ってからも、部屋の中でかくれんぼ、カタカナカードでかるたとり。とても充実していました。

朝食も夕食も一緒。寝る前の歯磨きも一緒。お友だちとの初めての旅行は貴重な体験になったと思います。

 

二家族で予定をすり合わせたりするのは大変だったけれど、また機会があればぐり君のお友だち家族と旅行したい。

 

 

スノーストライカーで雪山の斜面を上手に滑り降りているのを見て

「もしや、もう自転車も少し練習すれば補助輪なしで乗れるのでは?」と思いました。

旦那さんも同じことを思っていたと。

 

最寄り駅でお友だちと分かれたあと、ぐり君にその話をすると

「れんしゅうしたい!いまから!」と。

え~、今から?と思ったけれど、こういうのはやる気になっている時にやるのが一番。

旦那さんに補助輪を外してもらい、家の隣の公園に行って、お風呂が沸くまでの少しの時間私とぐり君と2人で練習をしました。

ほんの5分ほどで、私が手を放しても一人で漕いでまっすぐ進むことができるようになりました!

「お風呂が沸いたよ」と旦那さんから電話が来たので「ちょっと見に来て~」とお願いし、旦那さんにぐり君の成果を見せました。

旦那さんもあっという間にできるようになったことに驚いていました。

トータル10分にも満たない練習時間だったので、この日は「一人で漕いでまっすぐに進む」を習得して終了。

次の休日に「一人で漕ぎ出して走ることができる」「道なりに従ってハンドル操作ができる」の2つを練習したいなと思っています。

 

楽しく、充実した2日間でした!