「ぐり君にはまだちょっと無理かも」と、4月から本棚で眠っていたこどもちゃれんじの「すてっぷ」ですが、7月末から再び取り組みはじめていました。
共働き家庭(4歳児)の「家庭学習の習慣化」と「学習の紆余曲折」我が家の半年のまとめ - 片隅でひっそりと
で、ぐり君は真面目にやり続け、ひと月ほどで4か月の遅れを取り戻し、追いついてしまいました。
ちょうどその頃、過去のバックナンバーも届くというサマーキャンペーン中だったので、追加でサイエンスプラスも申し込みました。
コロナ罹患でおうちに引きこもっていた際に、旦那さんと2人で楽しそうに実験していました。
現在、9月号のキッズワークはすでに終了し、残りは「思考力ぐんぐん」のワークがあと半分ぐらい。
昨夜も、私がお風呂上がりにちょこっと家事をしたりのんびりだらだらしていたら、
「すぱいがっこう、はじまるよ!」と、もうぐり君は準備万端。
起立をして待っていました。
ぐり君の真面目さに時々驚きます。
私は小さいころ、こんなにいい子じゃなかった…!!!
勉強後にワークの後ろ表紙に「じゃんぷタッチ」の宣伝が載っていることに気づきました。
〈こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ〉|年長さん(5歳・6歳)向け|専用タブレットで学ぶ通信教育|ベネッセコーポレーション|しまじろう
ぐり君、年少さんの頃からタブレットでのお勉強に憧れていて、「まだぐり君の年齢のプログラムはないから、年長さんか小学生になってからね」といって説得していました。
当時は「まだまだ早すぎる。触って遊ぶだけで勉強するとは思えない」と思っていましたが…毎日勉強する習慣が身に付いた今の状況であれば、タブレット学習もありだな~と思えるように。
(視力低下や、急性斜視にならないか気になりますが)
ぐり君に、「来年からのじゃんぷは、総合コースか、今やっている思考力特化コースか、タブレット学習のじゃんぷタッチか、3つの中から選べるんだって~。どうする?」と聞いたら、「たぶれっと!!!」と、間髪入れずにお返事が。
旦那さんも、他サービスと見比べてみた上で「いいんじゃない」と。
来年のタブレット学習が今から楽しみです。