片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

2歳児、単語ではなく文を口にする

毎朝、毎晩、パウパトロールを見ているぐり君。

とうとう、恐れていた言葉を口にした。

 

それは、オープニングの曲が終わったあとのCMでのこと。

パウパトロールのオモチャのCMを見ながら「りーちゃんも、ほしぃのぉー」

 

欲しいのか…!!

でも、もう、クルマのオモチャは山のようにあるじゃない~。

しかし、今まで「自分も欲しい」とか「自分にも貸してほしい」というアピールをする際に、「りーちゃんも」と訴えてくることが一番多く、頑張っても「ほしいのぉー」という言葉だったのに。

「りーちゃんも、ほしぃのぉー」と言えるようになったんだね!

一気に「欲しい」という気持ちの伝わり方がアップした。

 今までは「りーちゃんも」といわれても「そーなのー」と受け流していたが、「りーちゃんも、ほしぃのぉー。」と言われてしまうと、なんだか買ってあげたくなってしまう…。

 

 

3連休明けの登園。3日間べったりと一緒にいたので、分かれるのが寂しくなってしまったよう。

保育園で先生に抱っこされて泣くぐり君に向かって「バイバイ、いってきます。ちゅー」をして背を向けました。

お庭に向かう先生に抱っこされ、小さく遠ざかるぐり君の泣き声。

「わーーん! りーちゃんの、ぱっぱぁ~!」

 

 

以前から「の」「は」「も」などの助詞を使い分け

「りーちゃんの!」

「とーたんは?」

「ぱっぱも~?」

という言葉を口にしていましたが、

さらに二語文も加わることで、立派な文になってきました。

 

ついつい、子どもと会話する際に、こちらも二語文で語りかけてしまいます。

「ぐり君。うんち、でた?」

「うんち、でたぁー!」

のように。

 

親の言葉遣いを子どもは真似て覚えていくので、そろそろ二語文で語りかけるのも改めないといけないなぁ。

あと、朝の挨拶も「おはよう」ではなく「おはようございます」に切り替えないとダメかな。