片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

週末、離乳食の作り置き:中期食(2018年7月第1週)

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6月中旬に保育園での離乳食が中期食になりました。それにあわせて家の離乳食もペースト状にするのはやめました。

でも、まだ上顎に舌を押し付けてのモグモグなので、柔らか目に作っています

 

週末に作り置きしているのは、平日5食分、休日4食分。あわせて9食分。

うちの子は小さめで体重ももっと増やすように言われているため、1食で与えている量は、野菜は25g×4種、おかゆ100g、タンパク質を1種。

なので、出来上がりは野菜は36パック、おかゆは9パック必要になります。

 

6種類ぐらいあれば、毎食同じにならずバリエーションが出るかなぁと。

いつも仕上がりの量が予想できないので、足りなかった場合は追加して作るのではなく、バナナを1品として追加し調整しています!

 

今回は、野菜室に残っていたトマトとカボチャも加え、キャベツ、小松菜、トマト、ナス、大根、玉ねぎ、人参、カボチャの8種。

 

①ボウルで、昆布と干し椎茸を水650ccにつけておく

(水は、やさいのおかゆをつくるのと、野菜スープの氷キューブを作るために必要な分量)

 

おかゆのお米を研いでおく

 

②野菜の下ごしらえ

キャベツ…芯の部分で半分に

小松菜…葉先の柔らかい部分のみ使用

ミニトマト…そのまま(普通のトマトの方が作りやすいと思う)

ナス…皮をむき、輪切りにして水につけてアク抜き

大根…皮を剥いて、7ミリ程の銀杏切り

カボチャ…皮を剥き、適当な大きさに

玉ねぎ…皮を剥いて、くし切り

人参…7ミリ程の輪切り

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③圧力鍋の底に、昆布と干し椎茸を置く。(だし汁は後から入れた方が野菜がぷかぷか浮かずに、並べやすい)

ナスと小松菜以外の野菜を入れる。最後にキャベツで覆う。

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④圧力鍋の蓋を閉じ、強火。

 

❷炊飯器のスイッチ入れる

 

⑤湯を沸かし、小松菜を茹でる。柔らかく茹であがったら、取り出す。

 

⑥再度湯を沸かし、ナスを茹でる。

 

⑦圧力鍋の重りが激しく触れたら、弱火にして1分。火を止め減圧。

 

⑧減圧の待ち時間中に、小松菜はみじん切り、ナスはボウルの中でハサミでチョキチョキと切り、軽く水を絞る。(この水は捨てずに利用)

 

⑨減圧終わったら、蓋をあけ、野菜ごとにを皿や器に取り出す。

野菜はカットする際に水分が出るので、深さのある入れ物の方が便利。

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❸圧力鍋の中の野菜スープをボウルにあける

 

❹炊き上がったごはん300g(出来上がり、100g×9にはちょっと足りなかった)を圧力鍋に入れ、野菜スープを600cc入れる。

蓋をして強火。重りが激しく触れたら、弱火にして1分。火を止め減圧。

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おかゆが出来上がるのを待っている間、野菜をカット。

キャベツ…器の中にハサミを立てて入れ、ハサミでチョキチョキ(水分出るので、必ず器の中で)。

ミニトマト…皮を除き、器の中でハサミでチョキチョキ。

大根…器の中でハサミでチョキチョキ。

カボチャ…適当な大きさになるようハサミでチョキチョキ。

玉ねぎ…最終的にほとんど野菜スープ状になってしまうので、深さのある入れ物の中でハサミでチョキチョキ。

人参…菜箸で8分割ぐらいに。この時に薄皮が気になれば取り除く。

 

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❺野菜出汁のおじやの出来上がり

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グラムを測りながら、小分けパックに取り分け、冷凍。

…毎回、これが一番時間かかるし大変!

 

途中、写真撮り忘れてやり直したり、子どもの世話したりが入り、あまり効率良くなかった。

作るまでは多分1時間半ぐらい?

カットやパック詰めで、さらに1時間半ぐらい?

合計3時間ほどかかりました。

 

あ、タンパク質は作り置きしていません。豆腐、甘シャケ、しらす、ゆで卵の黄身を、その日にちょこちょこっと茹でたりしています。