6月中旬に保育園での離乳食が中期食になりました。それにあわせて家の離乳食もペースト状にするのはやめました。
でも、まだ上顎に舌を押し付けてのモグモグなので、柔らか目に作っています
週末に作り置きしているのは、平日5食分、休日4食分。あわせて9食分。
うちの子は小さめで体重ももっと増やすように言われているため、1食で与えている量は、野菜は25g×4種、おかゆ100g、タンパク質を1種。
なので、出来上がりは野菜は36パック、おかゆは9パック必要になります。
6種類ぐらいあれば、毎食同じにならずバリエーションが出るかなぁと。
いつも仕上がりの量が予想できないので、足りなかった場合は追加して作るのではなく、バナナを1品として追加し調整しています!
今回は、野菜室に残っていたトマトとカボチャも加え、キャベツ、小松菜、トマト、ナス、大根、玉ねぎ、人参、カボチャの8種。
①ボウルで、昆布と干し椎茸を水650ccにつけておく
(水は、やさいのおかゆをつくるのと、野菜スープの氷キューブを作るために必要な分量)
❶おかゆのお米を研いでおく
②野菜の下ごしらえ
キャベツ…芯の部分で半分に
小松菜…葉先の柔らかい部分のみ使用
ミニトマト…そのまま(普通のトマトの方が作りやすいと思う)
ナス…皮をむき、輪切りにして水につけてアク抜き
大根…皮を剥いて、7ミリ程の銀杏切り
カボチャ…皮を剥き、適当な大きさに
玉ねぎ…皮を剥いて、くし切り
人参…7ミリ程の輪切り
③圧力鍋の底に、昆布と干し椎茸を置く。(だし汁は後から入れた方が野菜がぷかぷか浮かずに、並べやすい)
ナスと小松菜以外の野菜を入れる。最後にキャベツで覆う。
④圧力鍋の蓋を閉じ、強火。
❷炊飯器のスイッチ入れる
⑤湯を沸かし、小松菜を茹でる。柔らかく茹であがったら、取り出す。
⑥再度湯を沸かし、ナスを茹でる。
⑦圧力鍋の重りが激しく触れたら、弱火にして1分。火を止め減圧。
⑧減圧の待ち時間中に、小松菜はみじん切り、ナスはボウルの中でハサミでチョキチョキと切り、軽く水を絞る。(この水は捨てずに利用)
⑨減圧終わったら、蓋をあけ、野菜ごとにを皿や器に取り出す。
野菜はカットする際に水分が出るので、深さのある入れ物の方が便利。
❸圧力鍋の中の野菜スープをボウルにあける
❹炊き上がったごはん300g(出来上がり、100g×9にはちょっと足りなかった)を圧力鍋に入れ、野菜スープを600cc入れる。
蓋をして強火。重りが激しく触れたら、弱火にして1分。火を止め減圧。
⑩おかゆが出来上がるのを待っている間、野菜をカット。
キャベツ…器の中にハサミを立てて入れ、ハサミでチョキチョキ(水分出るので、必ず器の中で)。
ミニトマト…皮を除き、器の中でハサミでチョキチョキ。
大根…器の中でハサミでチョキチョキ。
カボチャ…適当な大きさになるようハサミでチョキチョキ。
玉ねぎ…最終的にほとんど野菜スープ状になってしまうので、深さのある入れ物の中でハサミでチョキチョキ。
人参…菜箸で8分割ぐらいに。この時に薄皮が気になれば取り除く。
❺野菜出汁のおじやの出来上がり
グラムを測りながら、小分けパックに取り分け、冷凍。
…毎回、これが一番時間かかるし大変!
途中、写真撮り忘れてやり直したり、子どもの世話したりが入り、あまり効率良くなかった。
作るまでは多分1時間半ぐらい?
カットやパック詰めで、さらに1時間半ぐらい?
合計3時間ほどかかりました。
あ、タンパク質は作り置きしていません。豆腐、甘シャケ、しらす、ゆで卵の黄身を、その日にちょこちょこっと茹でたりしています。