片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

「両立」の限界は、言葉通り2つまでじゃない? ~育児と家事と仕事の三つ巴~

 f:id:donguri_1:20180620121123j:plain

仕事の波は、今は凪の状態で、凪というよりむしろ暇。

自分の担当案件だけでは暇すぎて、新規の案件担当に立候補したり、同僚の仕事を回してもらったり。

仕事がやばいわけじゃない。溢れているわけじゃない。

それでも、育児と仕事の両立はしんどいと感じる。

 

時短勤務(16時半上がり)で復帰してから、毎日が常に時間を気にしながらの生活…。

時間を気にしながら動かないと、帰宅後にやるべきタスクが終わらない。

時間を気にして生活しないと、子どもの生活リズムに影響がでてしまう。

 

「のんびり、ゆったり、自分のペースで」なんていってる場合じゃなくて。心の余裕がないのに、そこに夜鳴きが重なって寝不足で、余計にきつい…。

 

こんなに仕事が暇な現時点でしんどいと感じるなんて、このあと仕事の山場が訪れたとき、どうなちゃっちゃうのだろう…。

 

このしんどさは、どこからくるのかな?

現時点で、仕事は時短勤務時間内に終わっているので、仕事の改善とかいう話ではない。

ということは、育児・家事が問題なんだよね。

 

こういうときは、まずは問題点の洗い出しから!

 

【問題点】

●帰ってからの動きの効率の悪さ。

 →離乳食用意・子どもの食事・子どものお風呂で、大人の夕食作りが8時~になっている。

●子どもの就寝時間の遅さ。

 →22時のミルクのタイミングが寝る時間になってしまっている。

●後追い&号泣で、自分のお風呂時間の確保が大変なこと。

 →子どもが起きているうちには入れない。寝かしつけ後に入ろうとすると自分も一緒に寝落ちしてしまう。

●夜鳴き対応。

●深夜・早朝のミルクタイム。

 →今は大抵、2時、6時。2時のミルクがなくなったら楽なのに…。

●息抜きの自分の時間がないこと。

 

こんなところかな…。

 

今の帰宅後のタイムスケジュールと上記の問題を照らし合わせ、改善の検討してみよう…。