大掃除が捗りません。
仕事も忙しいし、週末は家族それぞれの習い事で忙しいし。
もう、あと気になるところをちょこちょこっとやるだけでいいか~と、ちょっと投げやりな気分になりつつあります。
そんな中、恒例になりつつある義実家のおとうさんからの
「年末は早く帰ってきて、掃除を手伝えや」という要件の電話。
今年も!!!!です。
義両親の別居問題は、義父が調停にまで話を持ち込んだけれど、義父が自ら台無しにして不調で終了。
今も義母は義妹の家にいます。
昨年は義母と義妹が私たちの帰省にあわせて日帰りで義実家の掃除に来てくれたけれど、昨年よりもさらに関係が拗れているので、今年は義母も義妹も掃除しに来ないと思います。
旦那さんは1年以上の間、2か月に一度ぐらいの割合で帰省して掃除したり、床のワックスがけをしたり、ペンキ塗りしたり、庭木の剪定をしたり…と頑張っていました。
義父母の間をなんとか取り持とうと努力していました。
なのに、10月頃に帰省した際「お前は、何もやってくれない」と義父が不満を口にしました。
「毎月は来れていないけれど、少なくとも2~3カ月ごとに帰省して、掃除をしたりしてるでしょう。おかあさんとの間に入ったりしてるでしょう」と反論すると、義父は旦那さんのこれまでの苦労を否定したのでした。
「こっちだって、仕事や家庭のことを調整して頑張ってやってきていたのに。だったら、もう知らん。もう掃除にはいかない」と、旦那さんは大激怒。
それからたったの2か月しかたっていない中での、大掃除を手伝えとの要請。
…手伝えといったって、旦那さんが頑張っている間、義父も掃除しているかというと、していない。単にウロウロして指図しているだけ。
旦那さんは「この間、もう行かないって言ったでしょ。おとうさんだって、それでいいといったでしょ。いかないよ。こっちだって、年末は仕事も忙しいんだ」と断っていました。
今年も、義実家への年末年始の挨拶は、1泊2日になりそうです。
が、昨年は私たちの到着前に義母と義妹が大車輪で大掃除して、それでも…の状態だったのに。
義実家に帰省するのが怖いなぁ…。