ぐり君は、アニメが好き。
戦隊ものよりは、アニメを好みます。
しかも、平和的なアニメを。
最近は、クレヨンしんちゃん、おしり探偵を好んで見ています。
クレヨンしんちゃんなんて…子どもに見せたくない!と思っていたのですが。
実際に見てみると、「あれ?イメージと違う」。
思っていたほど下品じゃない。
と、いう話を旦那さんにしたところ
「昔とは全然違う。かなりNGワードが消えている」と。
そうか。これなら許与範囲と認識を改め、ぐり君の要望で録画して見せています。
しかし、見ていて驚くことが多々。
まず、5歳児だけで外へ遊びに出ていること!!!
街中や公園などを子どもたちだけでウロウロ。
お金を持っていて、子どもたちで出し合って共同でお菓子を購入することも。
さらには、知らない人の家に上がり込んでいたり…。
…作られたのが昭和の時代だから?
ぐり君はしんちゃんと同い年だけど、ぐり君を一人で外出させるなんて…絶対に無理。
あんな風に子どもたちだけでのびのび遊ばせてあげたいとは思うけれど、さすがに5歳児には早すぎる。
事故も怖いし、事件も怖い。
自分は、小学1年生の時点ではもう一人で公園に遊びに行っていました。
しかし、ぐり君が小学1年生になった際に一人で遊びに行かせるというのは…、心配で無理な気がしています。(家のそばに川もあるので)
住んでいる場所の土地柄とかも関係してくるのでしょうが、何歳になったら一人で外出させても安心できるのでしょうか?
今ではクレヨンしんちゃんを「5歳児でこれか~。この行動力か~。たくましいな~」と、むしろ羨望のまなざしで見ています。
先週、伯母から梨2種。同僚からは黄桃と梨と木通と無花果。母からシャインマスカット。偶然頂き物が重なり、まるで果物屋さんのようでした。こんなに一度に集まることはそうせうないので、記念写真。
みな美味しかった。