!!今回の記事内に汚れものの写真があります。閲覧注意です!!
引き続き、お風呂場のカルキ掃除のお話。
カランのカルキ汚れと、湯舟のエプロンについた石鹸カス汚れは、神アイテムの「やわらかコゲとりスポンジ」で、あっという間に綺麗になりました。
お風呂場の汚れがスッキリ!の神アイテム!(家のメンテ①) - 片隅でひっそりと
次に気になっていたのが…扉とパッキンの間についたカルキ汚れ。
昨年末に綺麗にしたのですが…半年ほどで気になる程に汚れてしまいました。
またまた汚い画像でお目汚しすみません。
ここは、「やわらかコゲとりスポンジ」で擦ってみましたが、隙間なのでうまく汚れにスポンジが当らない。
扉の素材はアルミサッシのようなので、塩酸9.5%の最強洗剤「サンポール」を使用することにしました。
(ステンレスは酸やけして黒く変色するので注意!前にシンクの掃除で失敗しました。ちなみに大理石も溶けるので使用はNGです!)
窓を開け、手袋をして、万一に備えて濡れた雑巾も用意し、準備万端。
サンポールに綿棒を浸して、カルキ汚れに洗剤をつけてみました。
…しゅわしゅわ発泡している!!
扉の金属(たぶんアルミサッシ)に変色が見られなかったので、もっと大胆にかけてみました。
カルキ汚れはアルカリ性なので、溶けていきます。
強い洗剤なのですべてを洗剤で落とし切ろうとはせず、汚れが緩んできたところでマイナスドライバーを使ってこそげとっていきました。
おお!ガシガシと取れていく!!!
綺麗になりました!
ここも、昨年末の掃除は洗剤を使わずになんとかしようとし、つまようじを何本もダメにしてようやく綺麗にしたのに…今回はあっという間に掃除完了しました。
しゅわしゅわ、面白かった~!
(でも、強力なので注意してください。混ぜるな危険、です!)
ちなみに、ここの汚れも旦那さんは気づいていませんでした。
「え? 綺麗な方じゃん」って。
いやいやいやいや…いやいやいやいや!!! 私はずー-っと気になっていたよ!