3月の期末、怒涛の日々が終わり一息つけました。
仕事、無事に終わって良かった~。
まだ3月末に向けて仕事がバタバタしていた時期に、義実家の義父から連絡がきました。
…庭の木を剪定にしに来てほしい、と。
その場で旦那さんが「はいはい、わかったよ。来週か再来週に行くよ」と返事をしてしまいました。
感染者数もまた微増してきているのに。
私は毎日通勤しているし、旦那さんも期末でほとんど出勤。ぐり君は毎日保育園。
高齢の義父母に会いに行くのはものすごく不安。
勝手に約束して予定を決めたられたことも不満。
感染リスクを抑えるより、庭木の剪定の方が優先される、というのも理解できない。
帰省した際に「ついでに剪定を手伝って欲しい」ならわかるのだけど、「(自分ではできないから)剪定しに来い(手伝うのが当たり前)」という姿勢なのも、私が反発してしまう理由。
知り合いの知り合いという近さで同年代の健康だった方がコロナにかかって亡くなったということもあり、感染の怖さはよそ事ではない。
まだ小さなぐり君を残して死にたくないよ!
しかも旦那さんは、週末に、旦那さん実家→私実家と、2件回る気でいた。
いやいや、それ、一番ダメって言われているパターン!
義実家との電話を切ってすぐに、軽く難色は示しました。
これまでの経験から、当日中に結論を出そうとせず、まずは自分の気持ちを伝えるだけにとどめるのが良いと学んでいたので。
数日後に改めて、「帰省するなら旦那さん一人で行って欲しい」と伝えました。
「え、じゃあ、(私実家)にも帰らないの?」と聞かれましたが、
そりゃ、私だってお母さんに会いたい! でも我慢してるんだよ!
なんだか、ものすごーーーーく長いこと会っていないような気がしていますが、義実家から庭の木の剪定を依頼された11月に、義実家と実家に帰省しているので、4か月程です。
憂鬱な「年末年始の義実家への帰省」の悩み - 片隅でひっそりと
この時、
今年また義父から「早く帰省して、実家の大掃除の手伝いをするもんだ」と言われたら、今度こそ旦那さんに「先に一人で帰省して手伝ってきて」と交渉するぞ!
と決意していましたが、
今回は状況は違えど、旦那さん一人で手伝いにいって欲しいとちゃんと伝えられました。
…まあ、そのせいで、2日間ワンオペする羽目になりましたが。
最低限「ごはん」「歯磨き」「お風呂」だけちゃんとすれば、あとは少しぐらい寝る時間が遅くなろうが、おやつの量が多かろうが、気にしない~と、気楽にしていたのでストレスはなかったです。
旦那さんも、久しぶりに実家で一人きりで過ごせてリフレッシュできたんじゃないかな?
帰宅した旦那さんに「柿の木を剪定したの?」と聞くと、
「柿の木も柑橘類の木の剪定もしなかった(やらなくていいと言われた)。葡萄棚に手が届かないから、葡萄の枝を吊るしている紐の長さを変えてくれと言われて、ちょっと長さ調整しただけ」と。
「あ…。そうなんだ…」
リスクを冒してまで帰省する必要があったのか、甚だ疑問です。…旦那さん、お疲れさま。