片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

義実家で木の剪定をする

30日の朝に義実家に赴き、1日の昼食後に実家へ移動しました。

1日の夜、夕食後にひどい便秘に苦しみました…(こんな話題ですみません)。

もう、このまま朝までトイレから出られないんじゃないかと絶望視するほどでした。

ここが義実家じゃなくて良かったと、トイレに篭りながら思いました。


その間、ぐり君は従兄弟のお兄ちゃんお姉ちゃんたちと遊ぶのに夢中。

泣かれず、後追いもされず、助かりました。


戦いを終えた後の私に、義妹が「嫁あるあるですよ!」と教えてくれました。

そうか〜。この時期、みんな苦しんでいるのね。


義実家では、30日に依頼の庭木の剪定を行うつもりが、あいにくの雨。

30日はのんびりして、31日に行いました。

柿の木、柑橘類を3本、ぶどうの木、梅の木を切りました。

義父、旦那さんについて行ったぐり君の面倒をみつつ、ちょっと手伝おうかなと庭に出ました。


枝がゴミ袋を突き破らないよう、中にダンボールを円筒状にしていれ、準備完了。

義父の指示のもと、脚立に登り枝を落とす旦那さん。

私はその下で枝を拾い、剪定バサミで枝を短くしてからゴミ袋に放り込んでいきます。

しばらくして、主婦湿疹でガサガサ&アカギレになっている手が痛くなり、旦那さんに「手袋ないかな?」と聞くと、「あるよ」と、帰省前にワークマンで購入したゴム引きしてあるぐんて軍手を渡してくれました。

あ、2つ買ったんだ。私の分もしっかり用意されていたのね〜。

ぐり君の相手をする程度のつもりで庭に出てきたけど、ガッツリ手伝いました。

二人で行ったので効率よく片付き、昼前には終了。


枝が混み合って鬱蒼としていた柑橘類の木も、すっきり。

庭が明るくなりました。


しかし、柿の木もやらなくてはいけないということは、柿の実をとった後、冬に入ってからじゃないと枝を切れないんだな〜。

秋口に来ればいいんじゃないと思っていたけど、もっと遅い時期じゃないとダメか。


でも、年末の帰省に絡めてするのは嫌だなぁ。それをしてしまうと、私の実家の方に年末から年始に顔出しすることができなくなってしまうから。

来年は、いつ手伝いに帰るのか検討が必要だなぁ。