片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

子どもの習い事を増やしてみる

スイミングスクールに通うようになり、1年半。

その間にぐり君が「いきたくない」といったのは、たったの1回。

前の週に、誰かが息継ぎの際に口から水を吐き出すのを見てしまったようで…やや潔癖なところがあるぐり君はショックを受け、やめたいといいだしました。

あぁ…ぐり君の気持ちはわかる。でも「水は消毒してあるから大丈夫だよ!」と説得しました。

それ以外では、毎週楽しく通っています。

 

スクールには他に体操などのクラスもあり、水泳にも体操にも同じ保育園の子たちが何人も通ってきているので、施設内には見知った顔がたくさん。

体操着を着て歩いている保育園の友だちを見て

「ぼくも、たいそうやってみたい」といっていたぐり君。

いくつもいくつも習い事をするのは無理が出るのでは…と思ってスイミングだけにしていましたが、1月の保育園の面談で相も変わらず「体幹が弱いです」と先生から話がありました。

 

旦那さんは、「スキーで上手に滑れるのだから、体幹は弱くはないと思うのだけど…。人にもたれ掛かる癖のせいでは?」といっていましたが、現在のところ縄跳びは後ろ飛び1回しか飛べないし、鉄棒は「豚の丸焼き」しかできないし…体操は得意な方ではないと思っていたので、体操の教室にも通わせることにしました。

 

4月からのスタートで小学生クラスに入るのが良かったのだけど、4月は小学校生活がはじまり勉強や学童など環境が大きく変化して色々ストレスもあるだろうからと3月からのスタートにしました。

本来は、3月中は幼児クラス→4月から小学生クラスと、クラス変更になるのですが、水泳との時間の兼ね合いで、3月から小学生クラスに入りました。

 

ガラス越しに見守っていましたが、とても楽しそうにレッスンを受けていました。

クラス分けも、水泳のように月一の進級ごとにクラス編成がかわるわけではなさそう。ある程度の期間メンバー固定みたいなので、そのうち親しくなれるんじゃないかな。

でんぐり返しの練習では、年上の子たちが話しかけてくれてアドバイスをもらっていました。

レッスン後に「どうだった? 楽しかった? 続けられそう?」と聞くと

「たのしかった! うん、つづける!」との返事。

2~3年ぐらいは続けて、その後、その時になってまだ剣道に興味があれば、体操はやめて剣道を習わせようかな、と思っています。

 

 

 

勉強に関しては、現在の「じゃんぷタッチ」から「チャレンジタッチ」に以降します。

それだけで十分、と思っていたのですが、本人の希望で「考える力・プラス」も申し込みしました。

平日は学童から帰ってくるのは18時半。

ちゃんと課題をこなせるのかな…? やることが多すぎるんじゃないかな…?と、やや心配です。