片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

茶道お稽古記録(10月2回目)

今回は、中置のお濃茶のお稽古と、四ヶ伝の茶通箱のお稽古。

 

中置のお稽古は、前回お薄でおこなっていたので、淡々と手順通りに。

注意点としては、

・水差しの位置が左側なので、「火返し」の際の向きがいつもと逆になること。

・柄杓を天板に飾る際、お薄の時とは位置が違う。

この2点ぐらい。

 

茶通箱は…相変わらず「合図」が覚えれれない!

お点前の流れはさほど難しくはないのだけど。

「〇〇を合図として〇〇をおこなう」というポイントがいくつかあるのだけど、それがさー-っぱり…。お稽古が終わると、頭に残っていない…。

 

今回、茶巾畳みかえの際の手つきを指導していただいた。

「それは、天目などの時でしょう。対角線に取る時、手のひらにはこうおくのよ」と。

「…せ、せんせい! それ、初耳です!」

「あら? そう??」

どうやら、今までずー-っと先生の目をかいくぐり、間違った手つきでおこなっていたようです。

もうすでに体が覚えてしまっているので、矯正するのに時間がかかりそうです。

 

 

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