最近、ぐり君が読める文字が増えてきた気がします。
その日、その時で読める文字に揺らぎはあるものの、簡単な絵本が読めるレベルまで近づいてきました。
そこで、現状確認。
どの字が読めて、どの字が読めないのか、しまじろうのカードで確認してみました。
絵札は、ほとんど内容を暗記してしまっています。
絵札を見れば文字が読めなくても「かんたが、かめを、かわいがる、の、か!」と答えてしまうので、ひっくり返して平仮名だけが書かれた面を見せ「これはなんで読む?」と聞いていきました。
その結果、読めなかったのは
「え」「お」
「き」「け」
「さ」「す」「そ」
「た」「ち」
「な」「に」「ぬ」「ね」
「は」「ほ」
「め」
「や」
「ろ」
「わ」「を」
の20文字。
「お」は「あ」と間違えたり、「ね」「わ」は「れ」と間違えたり。
間違えた際に「残念!」というと、すかさずカードを裏返して絵を確認し「わなげの、わ、だった!」といっていました。
読める文字が増えたことで、ひらがなへの苦手意識がなくなった様に思えます。
今は、サンタさんにクリスマスプレゼントのリクエストを手紙に書いている最中です。
まだ「さんたさん くりすますぷれぜんと」までしか書けていません(笑)
今月中に書き終わるかな?