片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

夏の帰省は、今年も波乱含み

今年は、弟家族は帰省しないと連絡が来て、妹から「お姉ちゃんたちの予定にあわせるから早めに帰省の日程を決めて。それを踏まえ小旅行の日程を決めたいから」と言われました。

 

旦那さんと相談し、

15日 旦那さんの実家に昼前に到着

16日 昼過ぎに移動し、夕方に私実家に到着

17日 私実家

18日 帰宅

と、旦那さん実家に1泊、私実家に2泊の予定を立てました。

 

それぞれの実家に予定を伝えたところ、数日たってから義父から

「やって欲しいことがたくさんあるから、早く来られるように今年は〇〇(私実家)の後にしてほしい」と言われました。

…前後入れ替えたって、1泊には変わりないのだけど…。

 

いつも義実家を先にしているのは、新婚早々の年始の挨拶の際に義実家を後にしたときに、ものすごーーーーく怒られたからです。

私実家には、ぐり君の大好きな従妹もいて、犬もいて、おもちゃもたくさんあって、ゲームもあって、一度行ったら最後ぐり君はなかなか帰ろうとしないのです。

私実家→義実家の流れにしたら、自宅から行くよりも移動時間は短くなるけれど、昼過ぎ到着どころか下手したら夜になりかねない。

また「遅い!」って怒られるのが目に見えている。

 

しばらく時間をおいてから、旦那さんが義父に「しいのきさんの兄弟が集まる日程の関係上、前後の入れ替えはできない」と連絡してくれました。

 

揉めることなく日程も決まり一安心…と思っていたのですが。

仕事中に、重大なことを思い出しました!!!!!

 

なんと、昨年の帰省時に、義実家の客間のクーラーが壊れていたのです!!!!

義父は気づいていたけれど、新しいものを買うでもなくそのまま放置されていました。

その事実に私たちが気づいたのは、夕方ごろ。

夜涼しく寝られるようにとエアコンを作動させたけれど、生暖かい空気が出るのみ。

クーラーなしで網戸にして寝ることも考えたのですが、それでも暑いし、1階では不用心なので、仕方なくリビングの大きなテーブルを端に寄せて、板の間で寝ることにしました。

リビングはインコを放し飼いにしているので、テーブルをどけた後に床拭きの掃除までして。

 

ところが、いつも和室でエアベッドで寝ているため、探しても敷布団はなく…。

タオルケットや羽毛布団をいくつも重ねて敷布団代わりにして、固い床の上で寝たのでした。

しかも、義父は4時頃には起きてリビングにやってくるので、私は寝姿を晒すことに…。

 

 

冬は石油ストーブがあったから和室で寝ていたので、昨年の悪夢を忘れていたよ!!!

義実家のリビングで寝るのは絶対にイヤ―――!

 

旦那さんの機嫌を損ねること覚悟の上で、

「去年みたいにリビングで寝るのはイヤ!」といったあと、拒絶だけではいかんと思い

「二階の妹さんが使っていた部屋、エアコンないのかな? 妹さんに部屋つかっていいか聞いてみて」とお願いしました。

が、義実家の誰に聞いても、その部屋にエアコンがあったかどうか覚えていない。

義父は「扇風機があるからいいだろ」と。

扇風機ではしのげないほど、夜も暑いと思うのだけど…。

まあでも、真夏に1泊する私たちのためだけに、新しいエアコンを買ってほしいとは言えない。高価なものなのに稼働率が低すぎる。もったいない。

 

 

同僚に愚痴ったら、「旦那さんだけ泊りで、しいのきさんとぐり君は日帰りでいいんじゃないですか?」と言われました。

うーーーん、旦那さんが先に荷物持って泊りに行き、後から2人で電車で行くか…。

車移動じゃないと面倒だけど、仕方ないかな…。

義父になんやかんや言われそうだけど。