片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

義実家への帰省、結局どうなった?

久しぶりにブログを開いてみたら、

義実家の帰省、エアコンなしはきつい。どうしようかー…と悩んでいたのが最後の記事だった。

 

夏の帰省は、今年も波乱含み - 片隅でひっそりと

 

あれからどうしたかというと。

 

 

「しいのきさんとぐり君は泊りなしで1日帰省の可能性があるなら、自分は前倒しで行こうかな」

と旦那さん。

「あ、いいね。それ。そうしたら、二階の空き部屋にエアコンがあるかわかるし。もしなかった場合、扇風機だけで耐えられるかの検証もできるし」

 

それになにより、1日前倒しで旦那さんが行く日は、私は仕事。

(毎年、旦那さんの会社は夏休みが長い)

義父に対して、私がいけない(いかないではなく、いけない)言い訳がたつ!

 

義実家に行くより、ワンオペの方がはるかに気楽~。

ニコニコ顔で旦那さんを見送りました。

 

その日の夜にコメントが来て

「二階のエアコンはフロンが抜けているみたい。今晩いつもの部屋で窓開けて寝て確認してみる」

 

翌日の朝には

「おはよう。きのうは夕立のせいか、窓全開・扇風機でなんとかなったよ」

 

lineのコメントを見て「え、え~。いやだ~」と、うだうだしていたのですが、翌日は台風直撃の予報だったので、台風の中で子どもと2人で電車移動は厳しいな…と考えて、渋々、予定通りに1泊することにしました。

 

台風のおかげ(?)で気温は低めではあったけれど、その分、夜中に雨が降りこんだら困るな~不用心でもあるし…と、窓は開けられず。扇風機だけでしのぐことに。

夜中の1時ごろ「あっつい!!!!」と、暑さで目を覚ますと、隣に旦那さんはいませんでした。

 

クーラーの効いた涼しいリビングの床に寝転がり、テレビをつけっぱなしで寝ている旦那さんの姿が…。

きっと、昨夜もこの状態で、布団で寝たのは深夜過ぎてからだったのだろうな~。

「深夜までリビングで過ごしていたら、扇風機だけでもなんとかなるよね!」と言いたい。

 

結論。

台風が来ていて気温が低い状態でも、扇風機だけでは大変厳しかった。

これが通常の夏の気温が続いている日だったら、絶対に耐えられない。

来年は、旦那さんだけ2泊すればいい。私とぐり君は日帰りで顔を出す!