金曜日は、旦那さんがリモートワークだったので、朝は3人で保育園に登園しました。
とはいっても、現在はコロナウィルス対策のため、園内には保護者は1人しか入れないため、旦那さんは玄関前で待機。
園内に入る直前、ぐり君と約束をしました。
「ねぇ、ぐり君。昨日も、一昨日も、教室で走っちゃったんだよね。お母さん、先生から聞いたよ?」
というと、ちょっと、バツが悪そうに顔を背け、ハニカミ笑い。
「ぐり君、お母さんの顔を見て聞いて。教室では走らない。廊下も走らない。走っていいのはベランダだけ、と先生たちと約束しているんだよね?」
「うん」
「でも、走っちゃったの?」
「うん」
「じゃあ、今日は、お母さん・お父さんとも約束しよう」
「教室は走ると危ないの。だから走っちゃいけないの。
教室は~、走らな~いっす! お母さんと約束だよ。約束ぽり~す!」(グータッチ!)
これは、しまじろうの「約束ポリス」の決め台詞です。
「ぐり君、お父さんとも約束だよ。
教室は~、はしらな~いっす! 約束ぽり~す!」(グータッチ!)
約束をしてから保育園に入りました。
今日は登園時間が早く、8時前は合同保育です。
自分のクラスの準備室で、トイレを済まし、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちの教室に送り出しました。
その後、連絡帳の最後に「部屋の中では走らない、とお父さんお母さんとも約束しました」と書き足し、提出しました。
…合同保育でお兄ちゃん・お姉ちゃんの部屋に行くのが楽しみなぐり君。すでに若干小走りでしたが。
今日は、お迎えが一層楽しみでした。
どうだったかな~? 約束を守れたかな~?
お迎え時に、先生に「今日は教室内で走りませんでしたか?」と尋ねると…。
先生が、にこやかに「今日は走らず我慢できましたよ」と。
やった!!!
約束ポリス、ありがとう!!!!!!