今のところ、ぐり君は積極的にワークをやってくれます。
親としてはとても助かっています。
しかし、昨夜の学習時になかなか正解にたどり着けず、かなり口出しをしてしまいました。
普段からミスしている箇所は「それで本当にあってる?」といって、ぐり君が正しい答えにたどり着くまで口出しをしたりヒントを出しています。
これまでは疑問を抱くことはなかったのですが…。
昨夜やっていたのは、投函すると添削してもらえるワークでした。
親が口出ししてまで「完璧な状態」で先生に提出する意味はあるのだろうか?
本人が間違いに気づいていないなら、そのまま何も言わずにミスした状態で出すべきだったのか…?
対処を間違ったかな~と、モヤモヤ。
普段の勉強も、答えを間違うと怖い顔・声でミスを指摘してしまいます。
家庭学習をしているのは「勉強は楽しい!」を教えたいからなのに。
自分の対応はマイナスに働いていると思います。
でも、ミスに気づいていない子ども相手に、どう対処すればいいのか?
ミスに気付いていても何も言わずに「できた!」の子どもの声をきいてから○×付けをした方がいいのか?
でも、×をつけられて、終わったと思ったのにやり直しを命じられたら、それはそれでかなりのショックなんじゃ…。
それとも、「やることに意義がある」として、ミスは指摘せず、楽しく取り組んだことだけを評価して褒めて、ミスには触れずに終えるべきなのか?
う~ん…。
他の家庭では、どうされているのでしょう…?