9月の「思考力ぐんぐん」のワークで、1つだけやり残していた問題がありました。
レモンを切った際の、包丁を入れる向きとその際の断面はどうなるかを問う問題です。
口頭で説明してもしきれない…と思い、レモン2個(縦・横と切るため)と、オレンジ1個を買ってきました。
ついでに、家にあったリンゴも加え、夜の「スパイ学校」(注:家庭学習の時間)で実物を見て推理してもらいました。
切る前に、レモンと林檎を手にして「ここは、ヘタ。こっちはお尻。ヘタからお尻の方まで、芯が通っています」とだけ説明しました。
(今思えば、お尻じゃなく、頭というべきだったかも…)
分からないかな~?と思いながらも、レモンに包丁を当て「この方向で切ったら、断面はどれになるかな?」と問いかけると、すぐに答えてくれました。
レモン2個で縦・横を切って予想とあっていたか確認し、応用としてオレンジ、その次にリンゴにもチャレンジしました。
勉強後は、オレンジとリンゴは食後のデザートにいただきました。
レモンは、レモンシロップにしました。
絞り器は使わず、ひと房ずつ剥いたので果肉たっぷりです。
グラニュー糖がなかったので、三温糖で作ったためカラメル色になってしまいましたが。
これを薄めて、レモネードやレモンスカッシュにして飲みます。
(旦那さんがウキウキと楽しみにしてたので、一晩で飲み干しそうな予感…)