片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

スイミングスクール、初レッスン

土曜日、はじめてのレッスンに行ってきました!

 

ぐり君と同じ初級レベルの子は全部で15人。8人と7人で2クラスに分かれていました。

ぐり君は、8人のクラス。

8人は帽子につけている級数は違えど、みなどんぐりの背比べという感じ。

入会時に午前の部の空き待ちを申し込んだ際、月末の進級試験をパスした子が上のクラスへ移動すると、そのクラスに空き枠ができると聞いていたけれど。

ぐり君たちのクラス(顔を水につけられる・潜ることができる)を見ていると、このクラス内での進級はあれど、クラスの移動が発生する次のレベル(ビート版を使ってのバタ足)へステップアップするのは、まだまだ先だな~という印象。

 

6月・7月に入会した子が多いとスタッフの方が言っていたから、きっと午前の部も似たような状況だろう。午前の部への移動は気長に待とう。

空き待ちで入会を見送らず、とりあえず午後の部に入って空き待ちという選択は正解だったかも。

 

私は、幼稚園で一度スイミングスクールに入れられたけど、体が弱く頻繁に休み、馴染めずに退会。その後、小学3年の頃の水泳の授業で「泳げない子」グループに入れられたのがショックで、母に「もう一度通いたい」と頼んで再開。4泳法すべてマスターし、小学校の卒業を機にスクールを辞めた。

この間、自分が引っ込み思案だったこと、進級でメンバーが月々に入れ替わること、レッスン中はほぼ泳いでいるためおしゃべりする時間はないことで、スイミングスクールで友だちは出来ませんでした。

ぐり君は、どうだろう?

私の時と同じく、水泳帽にはフルネームが書かれているけれど…ぐり君、まだ平仮名はほとんど読めないからなぁ。一緒のクラスの子の名前も分からない・呼べないだろうしなぁ。

スイミングスクールでお友だち…とまでいかなくても、顔なじみが出来るといいんだけど。

 

 

ちなみにこの日は、

午前中にしまじろうのキッズワーク → 12時半に自転車に乗って家を出る(私は歩き) → 図書館で本を借りる → お店で昼食 → 14時半からスイミングスクール。15時半終了 → スクール終了後にちょっとした事務手続き → 16時過ぎ帰宅 → 旦那さんもほぼ同時に帰宅し、3人でおやつ → 17時にお昼寝(私が添い寝)

でした。

 

17時にお昼寝は…ちょっと…。

ここで私も寝落ちし、起きたのが19時。

そこから慌てて晩御飯の支度。

いつもより1時間以上タイムスケジュールがずれ込み、就寝時間まで影響は続きました。

 

土曜日の午後のタイムスケジュールは、ちょっと見直しが必要だねと旦那さんと話しています。

お昼寝の添い寝は、旦那さんにお願いするのが良いと思うのだけど…旦那さんが先に寝落ちして(秒で寝る)ぐり君は寝てくれずに結局私が寝かしつけ…というお決まりのパターンになりそうな気がしています。

 

お盆(東京は7月がお盆です)で使用した鬼灯を伯母からいただきました。

皮を破かないよう中の種や芯を取り出すことに毎年チャレンジするけれど…なかなか成功しません。子どもの頃、母がよくやって見せてくれていたように、風船のようになった皮を舌の上に乗せて押しつぶし「ぎゅいっ」という音を出してみたいのに。