片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

夢の台詞、いただきました(母、息子にプロポーズされる)

子どもが男の子と知ったときから憧れていた台詞…。

すっかり忘れていましたが、先週、旦那さんが出張で二人で夕食を食べている時にふいに言ってくれました!

「おとなになったら、ぱっぱとけっこんしたい。」

「ぱっぱが、すきだから。」

 

わーーー! お母さん冥利に尽きる!

この年でプロポーズの言葉を貰えるなんて!!!

(旦那さんからはちゃんとした言葉なしでした)

 

 

ちなみにこの日。

保育園に送り出した後に、自分の前髪をカットしました。

帰り際、ぐり君はすぐに気づいてくれました!

「ぱっぱ、かみきった? かわいいね」って。

家の近所だったので「いつ気づいたの?」と聞いたら、

「すぐにきづいたよ。すーぱーではきづいていたよ」と。

「お父さん(出張中)はすぐに気づいてくれると思う?」と聞くと、

「きづかないとおもう!」ですって。

 

翌日、出張から帰って来た旦那さん。

寝ずの作業だったらしいので、夕方に帰宅してすぐに寝てもらい、夕食が出来てから起こして一緒に食事をし、洗い物を終え、ソファーでくつろぎ…としている旦那さんの後ろで、ぐり君をお膝抱っこして

「お父さん、気づかないね」

「ねー」

「もう、ぱっぱの恋人はりーちゃんでいいんじゃないのかな。プロポーズもしてくれたし、髪を切ったのにもすぐに気づいてくれたもの」といったら

「え! 髪の毛切ったの!? あ、前髪!?」

ソファーから驚き振り返る旦那さん。

旦那さんは、女の人が髪の毛切った時は褒めないと!と思っているけれど、切った時に気づかないこともあり、さらには切ってない時にも「もしかして、切った!?」と聞いてくる…。

 

「りーたん! そういうことはすぐにお父さんに教えてよ~!!」

「ぱっぱ、かみのけきったんだよ」

「そうじゃなくて! こっそりと! すぐに!!!」

 

旦那さんより、ぐり君の方が明らかに褒め上手です。