年末の大掃除を開始しました。
先々週あたりに、旦那さんが換気扇の掃除をしてくれました。
ここで、旦那さんが「大掃除、開始するよ！」と開始宣言。
とはいえ、この日は換気扇掃除のみで、その後に3人でお出かけをしました。
その後、特に旦那さんに動きなし。
私の方はと言えば、9月末に治療済みだった歯のセラミックが割れてしまい、それからずーーーっと毎週土曜日はぐり君を連れて1時間かけて（結婚前から通っている場所）歯医者通い。
日曜は隔週でお茶のお稽古。
お稽古がない日曜は3人でおでかけ。
毎週末忙しすぎて、旦那さんが大掃除開始宣言をした際はスルーしてしまいましたが…歯医者も今週末で終わりになる目処が立ち、お稽古の方も口切の茶事が終わって一息つくことが出来たので、ようやく年末に目を向ける余裕が出ました。
貴重な週末を大掃除でつぶしてしまうのも勿体ないな…と、今年は「毎日少しずつ」やってみようと決意。
1日目、月曜日、6時15分起床
7時までの45分間、大掃除スタート！
毎回、大掃除は玄関からスタートします。
【玄関】
●玄関ドア・内表（水拭き）
●電灯（水拭き）
●天井の四隅（水拭き）
●靴箱の上・電話などの小物（水拭き）
●脱衣所との境にある廊下の窓（水拭き）
ここまでで、この日は終了。
▼やり残しは、以下の2つ。
●靴箱（靴をすべて出して中を拭き掃除）
●たたき（激落ちくんで掃除）
そして、保育園のお迎えに来てくれた旦那さんにも「朝に大掃除する」と開始宣言。
「夜に一緒にやったら？※」といってくれたけれど、私が寝かしつけで撃沈してしまうから無理〜…。
※旦那さんは早く帰宅するために朝残業に切り替え、毎朝5時半ごろに出勤しています。そのため朝では一緒に大掃除をおこなえないという気遣いから。
2日目、火曜日、6時20分起床
昨日の続きで玄関を…と思っていたのですが、昨夜、お風呂でぐり君待ちをしていると
「脱いだパンツを洗濯機にシュート！したら…洗濯機裏に落ちちゃった。ぱっぱ、取って～。なんとかして～」と、旦那さんが…。
洗濯機横の棚をどかし、棒を使ってなんとか救出。
埃だらけで汚かった！！！！
その流れで、本日は、脱衣所の掃除に切り替え。
洗濯機のパンから着手したのですが、パンはなんであんなに埃や抜けた毛が溜まるのでしょう…。
出勤準備していた旦那さんが歯を磨きにきた際に
「パンの掃除が一番嫌い。だって、壁との隙間に手が入らず、綺麗にしたくても出来なくて。達成感がない」 と愚痴を零したら、
「あと5分10分ぐらいは時間あるよ」といって、洗濯機を傾けてくれました！
おかげで、壁との間、洗濯機の下まで拭き掃除できて満足！
【脱衣所】
●洗濯機のパン（水拭き）
●網戸の掃除
●棚（一度移動して水拭き）
●天井の四隅（水拭き）
●床の黒ずみ掃除（ウタマロ）
※一部のみ
▼洗面所の残タスク。
●床の黒ずみ掃除（ウタマロ）
※残り
●電灯（外して水洗い）
●洗面台（棚をすべて外して水洗い・棚の中身は拭いた後に整理整頓）
●窓（出来たら取り外して水洗い、サッシのパッキン漂白）
●扉（水拭き）
2日目、火曜日、23時半
「ぐり君の寝かしつけが終わったら、掃除したい！」といっていたので、一緒に寝落ちしていた私の頬をつんつんと突いて起こしてくれました。
おかげで、残タスクを少し片づけられました。
窓は外してまるっと洗いたかったのですが…旦那さんに相談してみたけれど、構造上外せず。
「外側に埃ついてるから、掃除したかったんだよ～…。仕方ない、手を伸ばして可能な限り拭くか」と嘆いていたら、旦那さんがやってくれました！
ありがとう！
床の黒ずみは取れました。が、毎年毎年洗剤を変えてチャレンジしているけれど、本当にこれが限度なのだろうか？ この茶色っぽい色はあくまでも模様の色なんだろうか？ 毎回疑ってます。
旦那さんに「気にせずTV見ていていいよ～」といって一人で掃除していたら、紅茶をいれてくれました。ありがとう！
【脱衣所】
●床の黒ずみ掃除（ウタマロ）
●窓
●扉（水拭き）
▼洗面所の残タスク。
●電灯（外して水洗い）
●洗面台（棚をすべて外して水洗い・棚の中身を整理整頓）
3日目、水曜日、6時15分起床
昨日やり残して気になっていた脱衣所の続き。
【脱衣所】
●電灯（外して水洗い）
●洗面台（棚をすべて外して水洗い・棚の中身は拭いた後に整理整頓）
段々エンジンがかかってきました！
毎回、掃除する前に、椅子に乗って部屋を見下ろします。
すると、扉の上の桟とか、かなーーり汚いんですよね。
壁紙もぱっと見は綺麗でも、テクスチャの凹凸に小さな綿埃が引っ掛かっていたり…。
ほんとは、掃除箇所に「壁」も追加したい！
けれど年末までに終わらせることを目標とし、壁はいずれ…。
今日の夜また起きられたら（起こしてもらえたら）、玄関掃除の続きします。
あとひと月半、頑張るぞ～。
