片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

トイレトレーニング。真夜中に絶叫。

トイレトレーニング、いまだに、ゆるゆるとやっています。

 

保育園では、ほぼ完ぺきです。

濡れたパンツが返ってきたのは、パンツを履きだした初期の頃に先生が声掛けをしそびれてしまい2回濡らし、お昼寝中にオムツに変え忘れて1回濡らし、お昼寝前にトイレにいったのに寝ている最中に2回漏れ…計5回のみ。

ここ半月ほどは保育園に6枚常備しているオムツがほとんど減らなくなったので、日中はほぼパンツで過ごしていると思われます。

 

家では、ほぼオムツ。

そのため緊張感がなく、オムツでしてしまうことも多々あります。

しかし、おしっこはトイレでできることが多くなりました。

うんちは、なかなか難しいようです。

トイレで何度かがんばったけれど出なくて、「おむつはくのぉー!」と泣き叫び、履いた瞬間にオムツの中で…ということもありました。

 

外出時は、パンツだったり、オムツだったり、バラバラです。

ぐり君に「パンツで行く? オムツで行く?」と聞いて、意向に沿っています。

外出時の方が、ちゃんとトイレでできています。

 

 

昨夜。

夜中の1時半に、家族全員が寝ていましたが、ぐり君がむくりと起き絶叫しました。

「うんち、まがってるぅーーー!!!!」

ばっ!と起きる母。むにゃむにゃ言って起きない父。仁王立ちのぐり君。

「ウンチ、曲がってる??」

ぐり君は、パンツを履いているとき、お尻にパンツが食い込んだりすると「まがっている! おなおして!」と泣きながら怒ります。

しかし、この日履いているのはオムツ。確認したけれど食い込んでいない。

オムツの後ろに指をかけて引っ張り、中を覗き込んでもウンチは見えず。

「ウンチないけど…。オムツ濡れているから変えようか」と、オムツの替えを取りに行こうと母が立ち上がると

「いそいでぇ~~!!!」再び、ぐり君が悲痛な声で絶叫。

驚いて起きる父。

ぐり君を小脇に抱え、リビングにダッシュ

 

オムツを脱がすと…「うわ! 出てる!!」叫んで、旦那さんはぐり君とトイレに駆け込んでいきました。

 

ちょうど、お尻からウンチが「こんにちは!」した瞬間だったようです。

今まで、寝ているときにウンチなんて一度もしたことなかったのだけど…。

 

おしり拭きを持って様子を見に行くと、ちゃんとトイレでウンチできたよう。

父母に褒められ、眠そうな顔をしながらもニコニコのぐり君。

 

昨夜も、寝る直前にパジャマの上下を脱ぎ捨てていたので

「ぐり君、はだかんぼうで寝るから、おなか冷えちゃったんだよ。お洋服着て」というと

「ゆかがつめたかったから」と、言い訳していました。

私と旦那さんの間に寝ていたので、敷布団のはざまに落ち、畳の上で寝ていたようです。

パジャマを着たがらなかったので、布団のはざまにタオルケットを敷いてあげると、満足そうに笑顔になり、布団にくるまりました。

珍しく長いこと羽毛布団にくるまっているな~と思っていると(掛け布団もいつも足で蹴ってはねのけてしまう)、

しばらくして「おなか、あったかくなった」と小さな呟き声。

その後、すぐにこてんと寝ていました。

 

「おしっこでそう」の申告は出来るようになっても、「うんちでそう」の申告はなかなかできませんでしたが、ここ数日で申告できることも増えてきました。

 

昼間のオムツは、もう少しで外すことが出来そうです。

しかし、夜はまだ無理そう。

お風呂の前・寝る前と2回トイレにいっても、寝ているときに出ていることが時々あります。

先日は、2度トイレに行ったのにそれでもオムツから漏れてしまい、明け方に大惨事に…。

膀胱が大きくなり、貯めこめる尿の量が増えたのは良いことですが、オムツの吸収力をオーバーするようになってきてしまいました。

ずっとパンパースを愛用してきましたが、試しにオヤスミマンを購入してみました。

夜だけ、オムツを変えてみようと思っています。