片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

2歳でダジャレを習得…かと驚いた話

夕方、ぐり君が寝ている間におやつを食べました。

しばらくするとぐり君が起きてきて、テーブルの上にあった包み紙をみて

「これなぁにー? ちょーだい」

ぐり君のお菓子センサーは相変わらず絶好調。

 

ホームパイを渡すと、

「あけて」

とお願いされました。

 

「はい、どうぞ」

袋をあけて、袋ごとぐり君に渡してあげると

ぐり君がいいました。

「ありがとうもろこし」

 

!?!?!?

あ、ありがとうもろこし!?

ダジャレ!!!!?

 

2歳で、ダジャレ!?

意味、わかっているの?

もしかして、保育園で流行っているの!?

私が小さい頃は「ありが十匹」だったけど。

 

 

「ぐり君、保育園でみんないってるの? ありがとうもろこしって」

キョトンとするぐり君。

ん? そうじゃないの?

旦那さんに「今、ぐり君、ダジャレ言ったよね!?」と聞くと

「言ったね」

だよね。聞き間違えじゃないよね。

 

「ぐり君、どうしてとうもろこしなの?」と聞くと、

パッケージの絵を指差し「とうもろこし」と教えてくれました。

 

 

あ、あ…。

これが、とうもろこしに見えたか。

小麦だけど。

絵で見ると、ちょっと皮を剥いた状態のとうもろこしに似ているね。

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どうやら、ぐり君の初ダジャレは、偶然の産物だったようです。

「ありがとう」を言う際にパッケージの絵に目が止まり、「とうもろこし」と口にしたところ「ありがとうもろこし」と合体したようです。