土曜日は、ベランダで朝ごはん。
7時になったばかりで少し空気が冷たかったけれど、雀がたくさん鳴いており、すがすがしい朝。
メニューは毎回代わり映えしないけれど…。
私は、サンドイッチが大好き。
しかし、サンドイッチは作るのが面倒。しかも旦那さんはプレーンなパンのほうが好き。
ということで、お皿の上に具材を盛り付け、各自好きなように食べるスタイルになりました。
今日は、ぐり君の大好きなきゅうりのピクルスを添えました。
パンは、この半分(1/4)しか食べず。スクランブルエッグはほぼ手をつけず。
きゅうりのみ、何度も何度もお変わりしていました。
以前は、酢や砂糖でピクルスの液を作っていましたが、すっぱすぎてしまう。
私はあまり酢が強いのは好みではなく、だんだん作らなくなりました。
しかし、年末に帰省した際に、母が食卓に出したピクルスを、ものすごい勢い&量を食べたぐり君。
母にレシピを聞いたら…「簡単酢で漬けただけよ」と。
酸っぱいのが苦手は私も美味しく食べられるちょうど良い味。美味しい。
以来、うちでも作るようになりました。
でも、こうやって何かに特化した調味料を買い始めると、あっという間に冷蔵庫のドアポケットや調味料置き場がいっぱいになってしまう…。
便利だし美味しいけれど、あまり頼りたくないなぁ。
食べ終わってから、ベランダから目の前の公園を覗き込むと、まだ遊具は使える! 早朝で公園には誰もいない!
急いで遊びに行きました。
その甲斐があり、今日はぐり君は10時にお昼寝をしてくれました。
ぐり君のお昼寝中に、常備菜の用意。
もやしのナムルと、キノコ2種と豚肉の炒め物、茹でたブロッコリー。
もやしのナムルは簡単なので、よく作ります。
「もやしだけあれば作れる」というのも、ハードルが低い。
うちは、ぐり君がもやしのナムルが好きで、たくさん食べるので、薄めの味で作ります。
【もやしのナムル】
①湯を沸かす
②もやしを水で洗う
③ボウルとざるを重ね、もやしに湯をたっぷりかけ、そのまま湯に使った状態で2分放置
④別のボウルで、下記を混ぜる
・ごま油 大さじ1.5
・鶏がらスープのもと 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
・白ごま 大さじ3
⑤もやしの湯を切り、水気が飛んだら、もやしを④に投入して混ぜる
⑥味が馴染むまで冷蔵庫に
(置いておく時間がないときは、④の調味料を増やして味を濃くします)