片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

夫婦でリモートワークをしながらの育児、5日目の変化

午前中は旦那さんが仕事、午後は私が仕事で交代制にしていましたが、このシフトだと自然に私がお昼ご飯の用意、旦那さんが夕食の用意となります。

 

ところが。

 

今週から、旦那さんの会社が休みとなりました。

夏休み前倒しだそうです。それでGW終わりまでずっと休み…。

 

おかげで、私は朝8時から仕事を開始することができました。

本日は忙しかったため、ずーっと仕事部屋にこもりきり。

「お昼だよ」と呼ばれて部屋を出て、「夕ご飯だよ」と呼ばれて部屋を出て、「風呂に入るから5分後にぐり君を連れてきて」と言われて部屋を出て。

朝から夜まで、家事育児は旦那さんが担ってくれました。

忙しいときに仕事のことを優先できる環境なのは、すごく嬉しい。

 

とはいえ、我慢という言葉を知らない2歳児。

何度も何度も、仕事部屋に突撃されました。

最初は、重くて開けられなかった部屋の引き戸。

「あけてぇー」と部屋の前で泣いていましたが、徐々にコツを得たのか、開けられるようになってしまいました。

また、部屋に突撃した際の台詞も、「さみしぃー」から、「さみしかったのぉ」に変わり、「りーちゃんのぱっぱに、あいたくなっちゃった」とバラエティが出てきました。

 

さらに。

旦那さんの部屋を仕事部屋にしていますが、旦那さんの部屋はかなり散らかっています。その部屋の中から、ぐり君が見つけ出してくるお菓子の数々!

旦那さん、まるで冬眠前のリスのように、自分の部屋のあちこちにお菓子を隠し持っています。

仕事部屋に突撃してきたぐり君が大人しくしているので、ま、いいかと黙認していると、気づいたらビスコの袋を破いて食べていたりして、「え?それ、どこにあったの?」と驚くこと2回。

 

 

夫婦でリモートワーク5日目の変化まとめ

①早々に旦那さんがリモートワーク生活から脱落した

②ぐり君が、今まで開けられなかった扉を開けられるようになった

③ぐり君の言い訳がバラエティ豊かになった

④ぐり君に、お菓子探知機能が備わった

でした。