片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

小さな、非日常(手打ちうどん)

水、木、金と、体調が悪いながら、リモートワーク&家庭内育児で午前半休の状態だったので、勤務しました。

週末の引きこもり中に治って欲しいなぁ。

 

外出好きの旦那さんには、引きこもり生活は辛いようです。

小さな子がいる状態では、ダラダラ自堕落な休日を過ごすわけにもいかず、6時~7時には起床せざるを得ません(それでも、旦那さんは+1時間~2時間寝ていますが)。

家でやりたいことはたくさんあるけれど、小さな子が傍に居る状態では実際にやれることはなく。

家で気兼ねなく、掃除に没頭したり、趣味の時間を持ったり、録画してあるアニメ以外の番組を見られるようになるのは、あと何年かかるのかなぁ…。

 

旦那さんが、やってみたいと思っていたことで、家で出来て、なおかつ子どもも一緒に楽しめること…と考え、「うどんを作ってみない?」と提案してくれました。

 

実家では、餃子といえば「水餃子」で、必ず皮から手作りし、休日にイベントとして一家総出で作っていました。父が皮づくり、母が餡づくり、子どもたちは包む係り。

父は餃子の皮を作るついでにうどんも作っていたりしたので、分量はわからずとも作業の流れはわかります。

餃子はハードルが高いけれど、うどんなら自分たちでもできるだろうと、お昼前に作りはじめました。

レシピは、こちら

うどんを打とう | きほんの粉料理 | こむぎ粉くらぶ

 

ぐり君もやりたくてやりたくして仕方なく、ぐり君を制しながら、少しお手伝いしてもらい…大変でした。キッチンが粉だらけになりました。

打ち粉が少なかったとか、お湯を沸かし始めるのが遅かったなどの反省点もありつつも、出来上がったうどんは美味しかったです。

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実家で餃子の皮を作る際、いつも父が子どもたちが遊ぶようの生地をくれました。

粘土遊びのように、ウサギやクマの顔を作り、一緒に茹でてもらっていました。

それがいつもとても楽しかったので、ぐり君にも作ってあげました。

…クマのはずが…目が小さすぎ、鼻が大きすぎて…コアラか豚か…という、さえない風貌に…。

まあ、ぐり君は喜んでくれたので良し!!

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