小さな頃は大嫌いだった「きんぴら」。
大人になって、きんぴらの美味しさに目覚めました。
作りたてのきんぴらさえあれば、ご飯1杯食べられます。
「正統派の和食おかず」という雰囲気で、ハードルが高そうだけれど、
実際に作ってみると失敗する余地がないきんぴら。
レシピに書かれている分量さえ守っていれば、ちゃんと美味しくなります。
しかも、きんぴらは余裕で1週間冷蔵庫で持ちます!
多めに作って半分冷凍しておくのもOK!
きんぴらと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、ゴボウのきんぴら。
根菜はいいですね!
葉物野菜のように「炒めすぎて、しなしな」にはならない。
初心者向きです。
しかし…細く切るのが大変面倒!!
旦那さんも好きだし、頻繁に作ってあげたいけれど…面倒!
ところが。
最近、自分の作る「副菜・常備菜」に革新がもたらされました!(※2回めの使用)
それは、「レンコンのきんぴら」です。
ゴボウのきんぴらは、ゴボウの他に人参も入れたくなりますが、レンコンはこれ1つでOK!
しかも、細く切らなくていい! ゴボウのきんぴらに比べたら、準備が格段に楽です!!!
2歳4ヶ月のぐり君も、レンコンのシャクシャクした歯ざわりが好きみたいで、よく食べてくれます。
旦那さんもよく食べます。
レンコンのきんぴらは、いつもこのレシピで作っています。
冷凍保存もできるし、おすすめです~。