片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

2歳の子供と映画に行ってきました

ぐり君と映画館でアナ雪2を見たい!と思って、有給をとって2人で行ってきました!

今は、小さな子連れでも気兼ねなく映画に行けるよう、各映画館で企画してるんですね。

知らなかった~。

各映画館の取り組みをまとめようとしたら、すでに記事があったので↓こちらを。

 

私は、少し遠出をして「ほっとママシネマ」で観てきました。

「ほっとママシネマ」の良い点は、1チケットで2シート制(3歳以下の子ども用シート)になっている所です!

会員登録をしてチケットを購入したので、1200円で子どもと観ることができました。

 

とはいえ映画を見始めると、ぐり君はハラハラするシーンで怖くなったのか私の腕をぎゅっと抱きしめて離さなくなってしまったので、泣かれてしまう前に私の膝の上に移動。子ども用の補助席は荷物置き場と化しましたが(笑)

でも、子連れだと荷物がものすごく多いので、補助席があると荷物が置けるので助かりました。

 

映画館の中は、ほんのり暗い(ほんのり明るいではなく、ほんのり暗い)程度。

音量も一般の映画館に比べたら控えめで、大きな音で子どもが怖がって泣くこともありませんでした。

 

スクリーンの前面にはキッズのプレイスペースがあり、オモチャも置かれていて何人か子どもたちが遊んでいました。

オムツ替え用のマットもその場にあり、映画の途中でも外のトイレに連れて行かずに済みます。

 

ぐり君は、途中で飽きてしまうかな?と心配しましたが、プレイスペースに行くこともなく、最後まで膝の上で(最後はちょっと膝上で遊び始めてしまいましたが)観ることが出来ました。

 

館内は、ぐずっている赤ちゃん、泣いている子もいましたが…子育てしているお母さんたちしかいないので「子どもは泣くもの。泣いていて当たり前」と、みんな華麗にスルー。

普段、公共の場で「騒がないように」「ぐずって泣かないように」と気を使い、機嫌が傾きそうなら一生懸命に話しかけたり気をそらしたり…と常に子どもの様子に気を配っているので、「子どもが泣いてもいてもOK!」な雰囲気は、まさに「ほっと」出来る場所でした。

 

「ほっとママシネマ」の上映枠なら子どもは3歳まで無料なので、夏のお誕生日前にもう一度ぐらいは行きたいな~。

 

 

映画の感想としては…クリストフが乙女すぎて最初は「引くわ!」と思っていましたが、あんまりにも真面目に乙女思考なので、最後には可愛く見えました(笑)