先日、年に1度の保育園参観&面談がありました。
うちの保育園は、小さな子たちのクラスは、子どもたちに気づかれないようカーテンの影からこっそり覗いての参観です。
なので、1日につき1家庭。
残念ながら、1家庭=1人という決まりがあります。
昨年は私が行きましたが、今年は「参観のお知らせが来たよ」と旦那さんに伝えると、旦那さんが「休み取らないと!」と意欲満々だったので、泣く泣く譲りました(笑)
当日は、保育園で先生やお友だちと元気に遊ぶ姿が見られるかと思いきや…。
午前中はずーーーーっと、「ぱっぱ~、ぱっぱ~」と泣いて、先生に抱っこされていたそうです。
先生も、子どものいいところを見せてあげようと苦心したけれど、ぐり君の寂しい気持ちが切り替わらず。
3連休でべったり一緒にいたあとの、週明けの登園だったので、朝から泣いて渋っていたんですよね…。もうちょっと楽しい気分を盛り上げてあげてから保育園でバイバイしてあげれば良かった。
お昼ごはんは、先生の介添もほぼなしで、一人でちゃんとスプーンを使って上手に食べていたそうです。
家では手づかみ食べが多く、おかずをお椀の中に移したりとぐちゃぐちゃ遊び食べが多いのに、そんな姿は見られなかったと。
午後の面談は、昨年は家庭訪問でしたが、今年は保育園内で行われました。
旦那さんは「癇癪を起こしているときはどう対応したらよいか?」など日々の育児で困っていることを先生にアドバイスしてもらってきました。
家事育児の比重は私のほうが多いかもしれないけれど、普段から家事にも育児にも主体的に参加してくれるので、とても助かっています。