片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

2歳1ヶ月の発達状況

前回の記事から2ヶ月。

1歳11ヶ月の発達状況 - 片隅でひっそりと

 

すこーしずつ、すこーしずつ、自分で出来ることが増えています。

また、遊んでいる際の独り言(宇宙語)も増えたように感じます。

たいした量ではないのですが、こまめに記録しておかないと後で「あれはいつ頃のことだった?」と思い出せなくなるので。

 

■言語

新しく増えた語彙は

「なし」(梨)

「なす」(ナスじゃなく、キュウリのこと)

「しっし ぽっぽっ」(汽車のこと)

「まだなのー」

「あーしー、ぽーん」(サッカーのこと)

「ぶーしゃん」(豚)

「こぁぃー」(怖い)

「たい」(痛い)

「ちょんちょん」(醤油やクリームなどをつけて、の意)

「にいにいにー」(おにぎり、場合によっては海苔のみを示す)

「おうち」

「いっしょ」

「どーじょ」(どうぞ)

「ぱーい」(乾杯)

 

二語文は、相変わらずほとんど出てきません。

が、ごくまれに「もーも、ぢょーだい」と、ポロっということもあります。

 

あと、「とーたんはー?」「とーたんのー?」

と、「は」と「の」を使い分けるようになりました。

 

■生活力

●靴と靴下を自分で脱ぐ(靴下は介助やアドバイスが必要)

●靴を下駄箱にしまう

●ゴミをゴミ箱に捨てる

●手を洗うため、台に乗り、蛇口から水を出す(手洗いはまだ自分で出来ず)

●オムツを自分で脱ぐ(介助が必要なときがほとんどだけれど、たまに最後まで一人で脱ぐことに成功する)

●牛乳やお茶を、自分でコップに注ぎたがる(時々)

●嫌なもの(主に、食べたくないとき)は、顔をそむけ、手で押しやるようになりました

 

■その他

人見知り終了

先々週、保険会社の担当さんに家に来てもらい、ライフプラニング表を最新のデータにアップデートしてもらいました。

1年ぶりに会った担当さん。

前回は、顔を見るなりギャン泣きだったぐり君でしたが、今回はまったく気にせず。

あぁ…人見知りの時期は、いつの間にか終わっていたのかぁ。

 

普段、人見知りで困ることがほぼなかったので、いつ始まっていつ終わったのか、具体的な時期はわかりませんでした。

 

その次の日にも、父の一周忌ではじめて会った伯父さん(遠方に住んでおり私も数回しか会ったことのない私の従兄弟)の膝の上に座り絵本を読んでとせがんでいたので、人見知り時期が過ぎ去ったのは確実なようです。