片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

子どもと科学館に行ってきました

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旦那さんと予定をあわせて金曜日に有給休暇をとり、家族3人で日本科学未来館の「工事中! ~立ち入り禁止!?重機の現場~」に行ってきました。

 

今、ぐり君はクルマが大ブーム。

毎日、保育園の道すがら、見えたクルマはすべて指さし「ぶっぶーなぁ」と教えてくれます。

必ずぶっぶーのあとに「なぅ」という言葉が付いてくるので、どういう意味なんだろう?と思っていたのですが、たぶん「なぅ」ではなく、「なぁ」じゃないかと気付きました。

私たちが街中でクルマを見るたびに「あ! ぶっぶーだ!」と教えていたので、ぐり君も「ぶっぶーだぁ」と語尾まで真似しているんじゃないかな?

 

美術館は子ども連れでは肩身が狭いですが、科学館は学習を目的とした体験型なので、小さな子を連れて行っても比較的気軽に楽しめます。

 

ぐり君のために買っていた絵本でずいぶん働くクルマの名は覚えましたが、今回「ホイールローダ」と「ブルドーザ」の違いを新たに学びました(笑)

会場に入ってすぐの「四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシン」と「ホイールローダ」が、迫力があって良かったです。

ぐり君は最初は固まっていました。リアクションなし。いつも遠めに見ている大きな重機が目の前にどどーんとそびえていたので、びっくりして戸惑っているようでした。

 

展示会中盤にクレーン車の操縦席があり、運転席に座って触れるようになっていたのと、後半に3機の本物の重機が置いてあり、これらも実際に運転席に座って触れるようになっていたので、ぐり君は大喜び。レバーを引いたり、ボタンを押してみたり、楽しそうにあちこち触っていました。

 

説明文はじっくり読む派なのですが、今回はぐり君の気分優先で動いたので、サクサクと見終わりました。

お土産を買った後に出口に向かわずに再度戻り、楽しかった場所だけ2度堪能。

 

1歳半の記憶なんて将来残っていないでしょうが、「今日のぐり君が喜んでくれた」というだけで、十分満足です。