片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

時短勤務の給料交渉

「時短勤務でも給料は以前と変わらず」というミラクルな会社さんも世の中にはあるようですが。

うちの会社は残念ながら、時短勤務で給料が下がりました。


小さな会社で特にルールがなく、復帰前に一度会社に顔を出して復帰後の打ち合わせをした際に給料の減額の話が出なかったので、「まさか以前と同額?まさかね〜」と思いつつ、ちょっと期待したんですが…。

復帰後、しばらくして「こういう計算式でこうなります」と連絡が来ましたよ。


しかも、突っ込みどころ満載の計算式で、今までの給料の60%提示。

「ないわ。」

こんなもの了承して飲んだら、あとに続く後輩たちに申し訳ない。悪しき前例は作ってはダメだ!


で、交渉のテーブルに。

とても戦いやすかったです。

計算式の中で労基法に反する箇所を突き、そもそも根本の考え方が間違っている箇所を突き、定時と希望時短の差は8割であることを主張し、最後に「個人売上目標も当然報酬に比例しますよね? 6割でいいんですか?」と。

個人売上目標はもちろん下げてもいいと快諾されましたが、畳み掛けて、「復帰後も変わらず同じクライアントを担当するのに、私の働き方に起因して6割も売上が下がると思いますか? クライアントの懐事情以外の理由で売上下がるわけないでしょう?」「さらにいうと、私のクライアントの売上が6割でいいなんて本当に? 会社の年間売上はそれで達成できますか?」と。

…それで、相手は陥落。


いつも売上を背負っていて精神的にハードだけど、この時は「背負って来た金額があって良かった!」と思いました。


時短勤務でアシスタントでもつけてくれるなら、6割も致し方ないと思えたかもしれないけど。

時短というハンデ付きとはいえ、新たな武器は与えられずにまた同じ戦場に舞い戻るのに、6割はないでしょう…。


それぞれの会社、職種、ポジションにより提示される金額は違うでしょうが、「納得いかないな」と思ったら、どう導き出したものなのか、まずは穏便に聞いてみるといいかもしれません。

もし、矛盾があったら突いてみましょう。

私は好戦的過ぎたので、皆さまは穏便に…。



その交渉から約1年。

同僚に「また、前みたいに一緒に仕事したい〜! 今すぐは無理だけどもう少しお子が大きくなったら!」と言われました。

私も貴女と仕事したいよ!!

しかし、それは今の担当案件にプラスして別案件も引き受けないがぎり叶わない…。

私も思いっきり仕事したーい!

と、気持ちが盛り上がったまま、旦那さんにLINEで

「前に、私がフルタイムに戻って旦那さんが時短になったらって話した時、給料大幅ダウンだよっていってたけど、具体的にいくらになるかって規約ある?」と聞いてみました。

旦那さんは「規約は分かんないけど半分くらいは覚悟してる」と。


…そうか〜。私より給料が多くてダウン率も高かったら、キツすぎる。


でも、給料高いと取られる税金も高いから、実際にはそこまで落ちないんじゃない?と返していたら旦那さんから、

「2人ともフルタイムでいけると思うけど?」

と返信が。


うーん? 本当に?

私はいずれはフルタイム復帰する気でいるけど、現状は旦那さんが週に2回お迎えに行く約束も達成率は低いし、しかも私が毎回いてうちに帰った後のご飯の支度などは私がメインだけど…? 大丈夫かな?

フルタイム復帰の前に、ぐり君の月・水のお迎え&ご飯&お風呂&歯磨きを旦那さん1人でできるよう訓練が必要です。