片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

目標をアーリーリタイアからセミリタイアへ

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結婚前は、アーリーリタイアを目指して仕事をして、貯金に励んでいました。

郊外のこじんまりとした古い一軒家を購入し、仕事を辞めてカレンダーを見なくてもいい生活をしたいなぁと。

ディレクター職なので、いつも案件のスケジュールを引いて、自分の引いたスケジュールに自分も追い立てられているので、もっとゆったりした生活をしたい…。

 

そのため、「現役時代は太く短く」と考え、馬車馬のように働いていました。

 

結婚せずにずっと一人で生きて行くつもりだったので大きなライフイベントも予定になく、今後の計画は立てやすかったです。「引退するまでの貯金の計画&早期アーリーリタイアで必要となる今後の生活費」と、収入と支出のマネープランを立てて毎年振り返りをして計画に修正を加える…その繰り返し。

むちゃくちゃ楽しんでやっていました。

辛い道も、いつか終わりが来る。それも自分の努力次第で前倒しできるので、マネープランを立てると仕事へのモチベーションが上がります。

 

最初にマネープランを立てたのは30歳の時。15年更新し続け少しずつ項目や情報の精度をあげていきました。今も継続中です。

 

当初のプランは、45歳で仕事を引退し、再建不可物件などの安く手に入る一戸建てを買い、年金が貰えるまで貯金でき食いつなぐ、でした。

気づいたらもうその年になっていましたが、予定外に結婚し、子どもも授かったので、養育費や教育費などをプラスして稼がなくてはいけなくなり、計画は修正。

家も、旦那さんの趣味を考慮して駐車場スペースが必須になってしまったので、「こじんまり」では済まなくなり、こちらの予算もかなり上方修正。

引退予定は先に延びてしまいました…。

 

でも、最近思うのは、アーリーリタイアより、セミリタイアの方がいい!ということ。

① 年金スタートまでのリスクヘッジが出来る

② 働き方次第ではあるが、年金額が多少増える

③ 「専業主婦」を回避できる

④ 共働きでの家庭の回し方を子どもに実地で体験させられる

 

①②は、引退時期を少し遅らせて貯蓄を増やしておけばいいことですが、重要なのは③④。

私は「専業主婦」になって、家事も育児も一人で背負うのは無理〜!

憧れますけどね…家族が居心地よく暮らせるように毎日家をピカピカに掃除して、梅酒を作ったり、味噌を手作りしたり。素敵だなぁって。一人暮らしなら、アーリーリタイアしてそういう生活にチャレンジしていたかも。

でも、旦那さんが働いているのに私だけ引退してしまうと、「働いていないのだから、家のことはやってね」と、家事育児が私一人だけの義務になってしまう。それはイヤ! 万一専業主婦になったとしても、逃げ恥のように家事料金(お小遣い)貰えるとは思えないし!

また、収入がないと、投資で損失が出た際に「また稼げばいい。その分だけリタイアの期間を延長すればいいだけ」と、どーんと構えていられず、損失が怖くて手が出せなくなりそう。

なので、55歳でアーリーリタイアを目指すのではなく、50歳でセミリタイアを目指し、家事と育児は2人で協力する方が自分にはあってるかなぁと。


セミリア後の仕事は、知的好奇心を満たす仕事を選びたい!

たとえば、

①掃除のノウハウを学ぶために、ハウスキーピングの仕事をする。

②上手な野菜炒めを習得するために、中華料理屋の厨房で働く。

とか。


…と、日々夢想しながら、目の前の仕事を頑張ってこなしています。