片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

可愛くて可愛くて、ぎゅー、じゃ足りない

朝と夜、毎日子どもの可愛さに身もだえします。

 

毎朝ぐり君が目を覚まして最初にするのが、私がいるかの確認。

まだ私が隣に寝ていれば、「おはよう」と声をかけたとたんに「にこぉー」っとし、ぐいぐい、ぎゅうぎゅう、体やほっぺを押し付けてきます。

私がすでに起きているときは、泣いて呼ぶか、寝ぼけ眼でふらふらの足元で「とててっ」と寝室から急ぎ足でやってきます。

笑顔で「おはよう」と声をかけ、屈んで両手を広げてあげると、天使の笑顔で腕の中に飛び込んできます。

 

夜は、必ず私の腕枕で寝ています。

お布団の上でごろんごろん、起きたり横になったり、体勢をかえたり…眠れなくてポジションチェンジを繰り返した挙句、私のお布団に足からずりずりともぐりこんできます。

腕枕をしてあげて、その手で小さな体をぽんぽん叩き、いろいろな歌を聞かせていると、腕の中でぐるんぐるんしていたのに、いつの間にか「すやー」と寝息が聞こえてくる。

あっついなぁーと、ちょっと離れると、布団の上を音もなく転がってきて、また私の体にぴったり寄り添う形に。

 

最近は、夜寝る前のイチャイチャタイムで、私の手のひらに顔をおしつけ、頭をバウンドさせて、「あわ、わ、わ」とやっています。

頭を振る速度が遅くてぎこちない「あわわ」なので、こちらから手を動かして高速で「あわわ」をしてあげると、きゃっきゃっと大喜び。

これ、旦那さんではやってくれません。旦那さんがぐり君に声かけをしても無視。

旦那さんから「いいなぁー」と羨望のまなざしで見られました。

 

そういえば、夜のミルクをせがまれなくなりました。

 卒乳の話は、また今度。

 

f:id:donguri_1:20190320140344j:plain

1年前のぐり君。たった1年で、ずいぶんお兄さんになったなぁ。