昨日の記事の続きです。今度は、実践・実験です。
「骨を作るにはカルシウムだけでは不十分」と、昨日参考文献として紹介した複数の記事に書かれていました。
あと、「朝食が大事」とも。
1歳半のぐり君の現在の食事は
・7時 朝食
・11時 午前食
・14時半 午後食
・18時半 夕食
・20時半 ミルク(現在、卒乳チャレンジ中)
です。
朝食は、保育園に預けた当初はミルクだったのですが、ある日担任の先生から「お昼まで持たず、おなかが空いてぐずる日が増えてきたので、簡単なもので良いのでおうちで朝食をあげてください」といわれました。
当初は、まだ仕事再開して間もなかったので、「朝の支度に、さらに朝食の用意とご飯を食べさせるという2つのタスクが追加!?厳しい!」が、正直な気持ちでした。
なので、最初の頃の朝ごはんは、「バナナ1本」。
しかし、昔の同僚で毎朝バナナ1本を数年食べ続けていたら、健康診断で引っかかってバナナ禁止令が出たことを思い出し…。乳幼児に毎朝バナナ1本は多すぎかも!と、次は「おにぎり10g×5個」に変更。しかし、これもすぐに量が足りなくなり、ここしばらくは「おにぎり10g×5個+バナナ1/2」でした。
保育園できちんと栄養バランスが取れている食事を2食も食べているし、最初は朝食とうより補食ぐらいの気持ちでいたので、「手早く用意できる・食べ散らかす心配がない・子どもが一人で食べられる・おなかが満たされる」の4つが大事で、栄養バランスはどは考えていませんでした。
しかし、身長の伸ばし方を調べていくうちに、おにぎりとバナナだけでは、大事な栄養分が取れていないことに気付きました。
遺伝だけではない!子どもの身長を伸ばす方法とは? : タニタ運営[からだカルテ]
http://www.kobekids.net/tokumei.html
色々な食材を出して、満遍なく栄養がとれるようにするのが一番なのはわかっていますが。
毎日夕食を、幼児用と大人用と2種類用意するだけでも、もうアップアップですよ…!
さらに、幼児用の朝食メニューを考え用意する余裕なんて、ナシ!!!
(私も旦那さんも朝食は家では食べず、会社で仕事始めながらパンを食べています)
ということで、朝食は「必須の栄養素がとれること」に的を絞ることにしました。
・タンパク質
・カルシウム
・亜鉛
これらを毎日とれる朝食メニューを、ルーチン化したい。
「切るだけ」「盛るだけ」で、朝は何も考えずに用意できるようにしたい。
何を食べさせたらいいのか…と、考えていたときに見たのがこのサイト。
https://気になる情報局.com/archives/5203.html
…納豆と豆腐、最強!!!!
タンパク質とカルシウムと亜鉛は、納豆と豆腐で補えるじゃん!
あとは、マグネシウムとビタミンDがとれる食材を攻略すれば…!!
マグネシウムは、すりごまや、きな粉でOKとして。
ビタミンDが難しい。
ビタミンDの多い食品と、含有量一覧表 | 簡単!栄養andカロリー計算
きくらげすごいけど、子どもがきくらげ食べてくれるとは思えない…。まあでも、含有量は少ないけど、ツナ缶や卵でもいいのか。
毎朝のメニューは、現在模索中です。
いずれ固定化したらまた記事にします。
一昨日の朝ごはん
・トマト 1/2個
・玉子焼き(すりゴマ入り)
・あんパン(ほとんど食べず)
・牛乳
昨日の朝ごはん
・バナナ 1/2本
・トマト 1/4個
・おにぎり(10g×5個)
・豆腐のみそ汁
今朝の朝ごはん
・バナナ 1/2本
・トマト 1/4個
・ごはん(50g)
・シーチキン(10g)
・牛乳
ぐり君は、納豆ごはんも、豆腐のみそ汁も大好き。
でも、朝から納豆ご飯を食べさせるのは大変なので、もう少しスプーンが上手に使えるようになるまでは、朝の納豆はお預けにしたい…。