片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

1歳半検診に行ってきました!

先日、1歳半検診に行ってきました。

言葉の発達と、体の成長、身体能力の発達ともに、問題なしでした。

 

言葉の発達

保育園のお友達と比べるとまだ喋る単語は少なめですが、「まんま(ごはん)/ぶっぶー(車)/ぽっぽ(鳩)/わんわん(犬)/だっちぃー(抱っこ)/はっぱ(葉)」が言えます。

やや少ないかな、と心配だったのですが「それだけ言えれば大丈夫です」と。

 

体の成長

いつも家で洋服を脱ぐときは嫌がることはほぼないのに、この時は腕を下げて必死の抵抗。「ほら、お友だちもみんな“はだぼ”だよ~」といったのですが、「イヤイヤ」と。

子どもも何か不穏な空気を感じ取っていたのかもしれません(笑)

体重は泣かずに測定できたけれど、身長と頭囲の計測ではぎゃん泣きでした。

 

まだまだ、うちの子は身長が低く、成長曲線の-2SDの線上をギリギリで追っている感じです。

それでも、生まれた際には1680gしかなかった体重が、今では平均ど真ん中の10kgまで増えました。

検診時に担当してくれた男性の先生が体重の数字を見て、「お母さん、頑張りましたね! この数字はお母さんの頑張りの成果ですよ!!」と、ものすごーく熱く力強く褒めて頂きました。

自分では、まさか体重でこんなに褒められるとは思っておらず、「いえ、もう保育園に行ってて、先生方のおかげでもあるので…」と返すのが精一杯。

私の努力の成果というより、息子の食欲のおかげなんですが(笑)

先生に、「でも、身長の方がなかなか伸びなくて。そちらが心配です」というと、「身長はすぐには追いつかないよ。今大事なのは体重! それが一番大事。」と言われました。

 

旦那さんは子供の頃にすごく太っていたらしく、体重オーバーに敏感(その割に、最近自身が太ってきているのを認めようとせず…)。旦那さんに「身長に対して、太り過ぎじゃない? ご飯あげすぎじゃない?」と言われたりします。

その度に「栄養が行き渡っていないと、伸びるものも伸びないよ!」と跳ね除けていました。

旦那さんの言葉を強気で跳ね除けられたのも、B病院で担当先生に定期的に診てもらっていたから。RSの予防のための毎月の注射通いが終わった後も、2〜3ヶ月に1度経過観察をしてくれていて、本当に心強い。まさか1年半以上もフォローアップして貰えるとは思っていなかった。でももう次の検診で最後かもな…寂しい…閑話休題

ここ3ヶ月は、体重はあまり増えず、身長だけ伸びています。この調子で-2SDのラインを超えてくれるといいなぁ。

 

身体能力

心音や喉の確認後、先生が子どもを抱っこして、私は部屋の隅に。

床に下ろしてもらった子どもは、両手を広げて待つ私の元に、笑いながら小走りで駆け寄り、ぎゅぅっ。

「おー、走ってるねぇ。はい、問題なし」といわれて終了。

最後は、ご機嫌で先生にタッチと、バイバイ。

 

歯科健診

その後、恐怖の歯科健診と歯磨き指導。

その間、ずっと子どもはぎゃん泣き

健診結果は、「O1、O2、A、B、C」の5段階のうち「O2」といわれてしまいました。

ネットで調べて見たところ、「現在虫歯はないけれど、磨き残しなどがあり、このままだといずれ虫歯になる可能性が高い」らしいです。

「泣かない範囲」での歯磨きでは駄目だったか~…。歯磨きが嫌いにならないようにしたかったのだけど…。

 

待ち時間も入れて2時間半以上かかりました。疲れた~。