片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

晩婚夫婦の「子どもの教育費の作り方」

まずは…みなさん、子どもの教育費と養育費に、いくらかかるか知っていますか?

私は妊娠前から情報収集をしていましたが、妊娠後に旦那さんにその資料を見せたところ「そんなにかかるの? かからないでしょ? その情報盛ってるんじゃない? そんな金額、無理無理」って感じでした(笑)

トータル金額だけを聞くと「無理!」と言いたくなる気持ちは分かるので、ちゃんと貯蓄予定表を作り、金額の根拠となる情報ソースも開示したんですけどね。

旦那さんは「聞きたくない~考えたくない~」って感じで。

しまいには、「大学は奨学金で行けばいい。自分もそうだった」と言い出す始末…。

 

今と昔では状況が違うんだよ~。理系大卒で引く手あまたの高給取りだった時代とは違うんだよ~。(とはいえ、旦那さんも私も「超氷河期」の就職です。正社員で就職できたことが奇跡だった時代)

日本学生支援機構の運営・回収方針も、昔とは全然違うんだよ~。

あれだけニュースなどで「奨学金→貧困の連鎖」が話題になってるじゃん!! ニュース見てないの!?と、しばらく家庭内でもめていました。

奨学金が地獄と化しているのは昔の奨学金とは違うから | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

こんなことで夫婦間でもめるのもバカらしいので、子どもが生まれて少し生活が落ち着いた際に、生命保険会社のライフプランナーさんを召還。第三者のプロから話をしてもらったほうが客観性もあって納得できるだろうと。

この担当さんとは、もう8年の付き合いです。

旦那さんには「担当ライフプランナーに子どもの保険の相談と、マネープランニングをしてもらうから、同席してね」とあらかじめお願いをし、旦那さんの都合の良い日に家に来てもらいました。

 

で、まあ、結果的には、私の弾いていた金額と似たようなもので。

旦那さんも納得してくれたようです。

 

私が想定したのは、「保育園→公立小学校→公立中学校→公立高校→私立大学(理系)」です。

一人の子どもの出産から大学卒業までの総費用 : 関連資料 : 子ども応援便り

この場合、教育費(平均的な塾費用含む)1,656万円。これとは別に、養育費が1,640万円。あわせて3,296万円!

でも、上記のソースはちょっと古い。

なので、こちらも参照し、私立大学(理系)にかかる費用は880万、さらに0歳児からの保育園費用も入れて、うちの教育費は計1926万と算出。養育費とあわせたら、3,566万ですね…。

恐ろしい…都内でもDINKS向け間取りの中古マンションなら、買えてしまいそうな金額です。

教育費に関する調査結果|日本政策金融公庫

 

私は、今お互いが毎月「家計用貯金」として貯金している費用から5万円を取り分け、年間120万ずつ教育費として貯金・使用していけば良いと思っていたのですが、旦那さんから「家計貯金と教育貯金と分けて口座に入金するのは面倒。家計貯金は今までどおりとし、お互い独身時代の貯金から年間50万ずつ下ろして教育費口座に入れよう」ということになりました。

年間でトータル100万にしたのは、子ども名義の預金口座に入金するので、贈与税がかからない範囲におさえたためです。

保育園費用はこの口座から引き落とししており、名義預金であることは分かるので、贈与税の対象外ではありますが、念のための保険として。

 

タイトルに「子どもの教育費の作り方」と書きましたが、実際には新たに貯めて作るのではなく、独身時代の財産だよりです。三大出費(子の教育費、住宅購入費、老後の生活費)に備えるには、晩婚夫婦では貯金できる時間が短すぎて…。

 

うちの教育費用のマネープランがこちら。

10月から、3歳児クラスの幼児教育無償化がスタートしますが、うちがその恩恵にあずかれるのは2021年度からです。

給食費は別途だと小耳に挟んだので、とりあえず1万円計上しています。

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 こちらはアウトラインなので、毎年かかった教育費の管理は別におこなっています。

 

 

貯金の優先順位は、教育費→老後資金→ 住宅購入費→早期リタイア費。

早期リタイア…できるかなぁ。リタイアできるだけが貯まる頃には、もう定年間近じゃないかな~…。