8ヶ月の頃、ようやく夜ミルクを求めて泣く間隔が4時間おきぐらいになって、少しまとまった睡眠が取れるな〜と、楽になりはじめた矢先に私が仕事復帰。
あの頃は、深夜に泣いて起こされ常に寝不足気味だったし、何より、子どもの寝つきが悪く、必ず寝る前にギャン泣きされて抱っこであやし続けなくてはいけないのが辛かった…。
会社に行っても、寝不足で使い物にならないし…。
それが、今では!
寝付く際のミルクはまだやめられないものの、ちゅーちゅーしながら私の腕の中でぐるんぐるんしているうちに、大抵は寝てくれます。
哺乳瓶をポイと放り出したのを見て、腕枕していない方の手で拾い上げると、大抵空っぽ。
足りなければそこで泣くけれど、泣かない場合は腕の中でぐるんぐるんしていても静観。
しばらくすると寝ています(この間に大抵私も寝落ちる!)。
夜中も、私が隣の部屋でテレビを見ていると「ふぇっ…」と声が聞こえることがあるけれど、すかさず横で添い寝をして「どうしたのー?」とか「ねんねー」と、軽く声をかけて「側にいるよ!何の心配もなし!」アピールをして、背中やお腹を優しくトントン。
これで、またスヤスヤ。
本当に、楽になりましたー!!
「真夜中のミルクはあげない方が、よく寝てくれるようになる」
「夜中のミルクは泣いてもあげず、トントンで再び寝かしつけ」
など、夜の寝かしつけに悩んでいた際に読んで、「そんないい子は世の中にいない!」と思っていましたが。
1歳6ヶ月には、現実になりました!
「夜の寝かしつけがうまく出来なくて、子どもが寝る時間が10時頃になってしまう」と悩んでいたときに参考にしたのが、「寝る前にいちゃいちゃタイムを取りましょう」という記事でした。
翌日仕事なのに子どもが夜泣き!が改善する方法 | ワーママと赤ちゃんの安眠計画 | 日経DUAL
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イチャイチャタイムの取り方 | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!
イチャイチャタイムをつくる意味 | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!
旦那さんにも話をし、しばらく試してみよう、と協力を要請。
20時過ぎになったらテレビを消して、3人で寝室に。
うちのいちゃいちゃタイムの過ごし方ですが、
部屋を暗くしたまま、しばらく子どもを「ぎゅー」してみたり、ぎゅーしたまま2人で「ごろんごろん」をしたり、おなかの上にのせて「ぱかぱか」とお馬さんごっこ。
あとは、ねっころがったまま手足を使って子どもを持ち上げ「ひこうきびゅんびゅん」…など、ひとしきり遊んで、「まんま」とぐずり出したら、ミルクの用意。
この時、あまりはしゃぎすぎてしまうと遊びスイッチが入ってしまうので、ほどほどに…。
(このいちゃいちゃタイム、旦那さんはほとんど蚊帳の外です。が、リビングで旦那さんが家事をしたりTVを見ていたりすると子どももそちらに行ってしまうので、旦那さんにもおとなしく布団で横になってもらっています)
最近は、20時~21時就寝が習慣化されたのか、このいちゃいちゃタイムの時間も短くなり、寝室に行くとすぐにまんまを要求されることもあります。
本当に本当に楽になりました。
今、寝かしつけや夜泣きに悩んでいる方、千里の道も一歩から!
今夜から、いちゃいちゃタイムを導入してみることをおすすめします。
今の憧れは「本を読みながら寝かしつけ」です。
が、寝室の電気がアンティークのペンダントライトで調光ができないので、真っ暗で絵本が見えない! どうしようかな~と、考え中。
あとは、そろそろ寝付く際のミルクもやめさせたいのだけど…これは、毎日寝る際に様子見をして、「今日はミルクなしでいけそうかな?」という日にだけチャレンジしつつ徐々に。ゴールデンウィークまでに卒乳できていなかったら、その連休中に強行的に卒乳予定です。