うちの子は、「あわわゎゎ〜」と声をかけると、口に手を当てパタパタと動かすジェスチャーをします。
これ、子どもが大声で泣いてる際に子どもの口に自分の手を当ててやると、不思議な音に気を取られて自然と泣き止んでくれたりします。
びっくりして泣き止む→不思議な音がなくなりまた泣く→あわわぁ〜の音で泣き笑いに変わる
が、定番コースでした。
言葉の通じない小さな子には「あわわゎゎ〜」をお試しを!
最近、少しお兄さんになり、泡のボディソープを手に「ぷしゅ」と出してもらうのがお気に入り。
ディスペンサーの口元に、小さなもみじみたいなおててをピン!と指先まで伸ばして差し出しているのが可愛らしい。
で、お風呂で小さな手にまあるく泡を乗っけてあげた時のこと。
ついつい、「泡々だね〜。楽しいね〜」と声かけしてしまい、その途端に子どもは、口を開けて泡の付いた手を口元でパタパタ〜…。
慌てて水を出して口の泡を拭いました。これは、お母さんが悪かった…。
小さな子には「あわわゎゎ〜」と「泡々」の言葉のニュアンスの違いはわからないよね。
それ以降も、「髪の毛洗おうね〜。泡々〜」と声をかける私と、たらいにはった湯の中で髪の毛を洗ってもらいながら「あわわゎゎ〜」をする子ども。
毎日の風景になりつつあります。