最近、掴み食べをしたがって食事中に愚図ることが多くなりました。
お粥に手を突っ込まれ、「! あぁ…。」となることも多々。
先週末に離乳食の作り置きをした際、人参はスティック状にして茹でました。
人参なら柔らかくなっても比較的崩れにくく、手づかみ食べされても被害が少ないので…。
そんな話を保育園の担当先生にしたところ、「私もついのんびりしちゃっていたのですが、来月お誕生日ですよね。そろそろ後期食に移る準備をしましょう!」といわれました。
保育園の後期食はおいしそうです。うちの子もちょっとお兄ちゃんに!と喜んだのもつかの間。
後期食へのステップアップ前に試しておかなければいけない食材が山のように残っています!
最近、中期食を作る際にルーチン化していたので、後期食の食材はほとんど試してなーい!
さらに、最近ようやく慣れ親しんだ離乳食の作り方も、変えなくてはいけません。
初期食から中期食になった際も、最初は「どうやって作るの!?」と若干パニックになりましたが、今回もまた同じく…。
既存のレシピサイトは参考にならないんだよ…。作り置き前提で、限られた冷凍食材を使って、どう料理のバリエーションの出したらいいのかを教えて欲しいんだよ~!
とりあえず、中期食のままでいいから初めての食材を家で食べさせることから始めないと。
家で食べる離乳食は平日は1食。休日は2食。
夏休みを考慮せずに考えると、平日が21日。休日が9日。
21+18で、39回のテストが出来ます。
アレルギー食材は2回のテストが必要なので、かなりギリギリな気がする…。
平日に毎日、新しい食材にチャレンジできるとは思えないし…。
昨日は、試さなくてはいけない食材リストのうち、家にある食材で「わかめ」と「すりごま」を与えてみました。わかめは、豆腐と白菜の味噌汁にプラス。すりごまは、ご飯の上に振りかけて。
すりごまはアレルギー食材です。食後も体に異変はなかったのですが、夜にお風呂からあがったあとに耳のあたりを掻くようなしぐさをしていたのが、ちょっと気になりました。
蚊に刺されたほっぺが痒かったのか、お風呂でシャワーを豪快にかけたから耳に水が入ったのか、それともアレルギー反応で耳の奥が痒かったのか…どれだろう…。
今日は一旦すりごまはお休み。
アレルギーの心配がない「ニラ」「もやし」、「えのき」を試しました。(8/1訂正:えのきはアレルギー食材でした!)
えのき、ニラ、もやし、しらす、うどんの順で鍋に投入。さらにストックしていた白菜、玉ねぎ、人参を加えて完成。味付けは、ちょっと塩を足しただけで、しらすの塩気に玉ねぎや白菜の甘さが加わっておいしかったです。
写真は、箸置きコレクション。
食卓に出すと、子どもが持って口に入れたがるため、危険なのでしばらくは使えません。