片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

離乳食のアレンジレシピ:中期食(2018年7月第1週)

離乳食も中期食になると、少し味付けしたり、素材同士を組み合わせたりと、少し料理らしくなります。

 

以前はサイトやアプリでレシピを見て作っていましたが、今は週末に作って冷蔵していた「冷凍庫にあるもの」だけで献立を考えなくてはいけません。

先週末に作ったつくり置きについてはこちら

毎日、素材をどのように組み合わせたらいいのか?手探り状態です。

参考までに、今週のメニューです。

 

7/3:火曜日

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●野菜のおかゆ

100g

●人参&しらす

人参20g、しらす5g

→味付けなし。しらすの塩味のみ。

●さつま芋ときな粉のミルク和え

さつま芋25g、きな粉小さじ1、粉ミルクを溶かしたもの30ccほど

→さつま芋は先週の残り。スプーンで潰してきな粉をふりかけ、ミルクを混ぜて粉っぽさをなくす。味付けなしでもさつま芋ときな粉で十分甘い。

●トマトと玉ねぎのイタリア風スープ素麺

トマト25g、玉ねぎ25g、素麺は適当

→素麺は昨日茹でた残り。短くカット。材料をすべて器に入れ、チンするだけ。味付けはしなくても素麺の塩味と野菜スープで十分美味しい。玉ねぎのおかげでトロミも付いているので、片栗粉は不要。

 

 

7/4:水曜日

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●野菜のおかゆ

100g

●ナス

ナス25g

→味付けなし

●カボチャ

カボチャ25g

→味付けなし

●とり団子と小松菜と大根のとろとろスープ 素麺入り

とり団子20g、小松菜15g、大根25g、素麺は適当、野菜出汁60cc、片栗粉を適量

→とり団子は、前日に大人のごはん鶏肉ハンバーグを調理途中で取り分けて作ったもの。鶏肉にジャガイモすりおろしと離乳食用に作った玉ねぎと塩をほんの少し混ぜて茹でたもの。野菜出汁は、週末に作り置きした際に余ったものを製氷器で保存。片栗粉以外の素材をすべて器に入れてレンジでチン。ぬるめに温まったものに片栗粉を投入して混ぜ、再びチン。

 

 

7/5:木曜日

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●野菜のおかゆ

100g

●人参

25g

→味付けなし

●カボチャ

25g

→味付けなし

●キャベツ

25g

→味付けなし

●豆腐と大根のお味噌汁

豆腐40g、大根25g

→豆腐を茹でて、茹で汁は薄っすらと味がする程度に味噌で味付け。器の中で解凍した大根とあわせる。

 

 

7/6:金曜日

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●野菜のおかゆ

100g

●さつま芋

25g

→先週の残り。味付けなし

●夏野菜ととり団子のスープ

とり団子20g、玉ねぎ25g、トマト25g、なす25g、野菜出汁20cc

→すべて器に入れてレンジでチン。今回は水っぽいものが多いので、野菜出汁は少なめにした。

 

7/7:土曜日

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●野菜のおかゆ

おかゆ100g、小松菜25g、シャケ20g

→解凍したおかゆと小松菜を混ぜる。シャケは塩抜きも兼ねて茹でてからほぐす。

●人参

25g

→味付けなし

●カボチャとキャベツのスープ

カボチャ25g、キャベツ25g、野菜出汁20cc

→すべて器に入れてレンジでチン。

 

 

平日、保育園に迎えにいって家に帰るのが18時。

18時半には子どものおなかが空いてしまうので、電子レンジでの過熱も、あまり熱々にしてしまうと冷めるまでに時間がかかり、子どもが待ちきれずに泣き怒りしはじめてしまいます(笑)

なるべく早く提供できるよう、朝のうちに夕方のメニューを決め、冷凍していたものを器やプレートに入れて冷蔵室に移しておきます。

すると、帰る頃には凍っていたものも溶け、過熱する時間も短縮できます。

朝のひと手間で帰宅後が格段に楽になるので、おすすめです!